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デイビッド・マクニールから見た櫻井よしこ
マクニールは日本軍慰安婦強制連行説に疑義を感じるようになった日本人を歴史修正主義者(rightist revisionists)とし、日本軍慰安婦強制連行説に異議を行う有識者を「右翼」と呼称している。(例えば、櫻井よしこは「a high profile revisionist」、西岡力東京基督教大学教授は「right-wing historian」と書かれている。)(デイビッド・マクニール フレッシュアイペディアより)
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朱建栄から見た櫻井よしこ
2008年8月24日放送のテレビ朝日『サンデープロジェクト』においては、中国は変化しており報道規制もなくなりつつあると述べ、「チベット民族などの暴動」についての報道規制を特に批判した国境なき記者団は過激で信頼できない団体であり、それをもって中国が現在、報道規制が強いというのは間違いであると主張した。それに対して同席していた櫻井よしこからは、外国特派員協会も同じように報道規制について批判していると反論され、「朱さんは、中国政府の代弁者と言っていい形の方」と評された。2005年8月15日放送の『日本の、これから』では南京大虐殺論争では櫻井の虐殺否定説を否定しており、ティルマン・ダーディン記者の証言を肯定している。(朱建栄 フレッシュアイペディアより)
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アメリカ合衆国下院121号決議から見た櫻井よしこ
屋山太郎・櫻井よしこ・花岡信昭・すぎやまこういち・西村幸祐の保守論壇5人からなる「歴史事実委員会」は『ワシントン・ポスト』2007年6月14日に「THE FACTS(事実)」という見出しで意見広告を出し、慰安婦募集に日本政府や軍の強制はなかった、進駐したGHQは日本側に慰安所の設置を要請したと、「慰安婦は性奴隷ではなかった」という主張の下、旧日本軍の強制を示す文書がないとしたうえで、慰安婦は公娼制度であったと主張した。また「事実無根の中傷に謝罪すれば、人々に間違った印象を残し、日米の友好にも悪影響を与えかねない」としていた。(アメリカ合衆国下院121号決議 フレッシュアイペディアより)