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水木しげるロードから見た鬼太郎
境港市が市民から親しまれるコミュニティ道路をつくろうと、全市一体となって整備したもので、同市出身の漫画家である水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎やねずみ男などの妖怪たちのオブジェ、絵タイル、モニュメントなどを歩道に設置して「水木しげるロード」と名付けた。JR境港駅前から延びる駅前通りは商店街となっており、歩道には100体を超す妖怪たちの銅像が設置されている。この奇抜な発想が反響をよび、マスコミなどにも取り上げられるようになってからは全国的に知られるようになり、観光スポットとして各地から多くの観光客を集めるようになった。この人気にあやかり、妖怪のオブジェのほかにも「妖怪神社」ができたり「妖怪ポスト」が設置され、さらにゲゲゲの鬼太郎のイラストの入ったラッピング列車も走るまでになり、水木しげるロードの人気を後押しした。(水木しげるロード フレッシュアイペディアより)
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水木しげるロードから見た猫娘 (ゲゲゲの鬼太郎)
JR西日本・境線が、ラッピング車両「鬼太郎列車」(初代)の運行を開始。2010年(平成22年)現在は「新・鬼太郎列車」(4代目鬼太郎列車)、「ねずみ男列車」、「ねこ娘列車」、「目玉おやじ列車」 が運行中。(水木しげるロード フレッシュアイペディアより)
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