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水本裕貴から見た水野晃樹
2004年、ジェフユナイテッド市原とプロ契約。同期入団は水野晃樹、市原充喜。1年目からイビチャ・オシム監督の薫陶を受けた。同年7月29日プレシーズンマッチ対レアル・マドリード戦において、ルイス・フィーゴを相手に対応したことにより名が知られるようになる。2005年にはU-20日本代表としてFIFAワールドユース選手権に出場。2006年シーズンから千葉の主力に定着し、さらに同2006年に日本代表監督に就任したオシムによってA代表メンバーに初選出され、同年10月4日、ガーナ戦でA代表初出場を果たした。2007年末、名古屋、京都サンガF.C.、FC東京、ガンバ大阪の4チームからオファーが届き、千葉からは残留要請されるも、移籍を決意する。(水本裕貴 フレッシュアイペディアより)
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ヴァンフォーレ甲府から見た水野晃樹
ダヴィ、フェルナンジーニョ、高崎寛之、永里源気、片桐淳至らが退団した一方、日本人選手は土屋征夫と青山直晃、水野晃樹を完全移籍獲得、また羽生直剛と平本一樹をレンタルで獲得した。一方で外国人補強は「決定的な力を持った外国人ストライカーの獲得については現時点では至らなかった」(佐久間GM) と言う通りレニー、ウーゴといった未知数の選手と契約したが、レニーは開幕前、昨年から唯一残ったドウグラスは4月、ウーゴも7月までに契約解除となった。さらにレニーに代わり3月に獲得した元パラグアイ代表のオルティゴサもチームの方針と合わず中断期間中の6月に解除と外国人が次々と入れ替わり、中断期間中に方針の定まらないチーム状況に対しGMが現場に説明する事態になった。シーズン途中からJリーグの経験のある外国人選手の獲得に転換し、5月に元磐田のマルキーニョス・パラナ、7月に元磐田のジウシーニョを獲得、また川崎からパトリックをレンタル移籍させた。(ヴァンフォーレ甲府 フレッシュアイペディアより)