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COMIC CUEから見た江口寿史
「読み捨てにできない漫画雑誌」を目指し、独自の作風を持つ作家を起用する漫画雑誌。創刊号からVol.3まで、漫画家の江口寿史を責任編集長に迎え、Vol.4以降は、イースト・プレスの堅田浩二が編集長を担当している。Vol.2以降の全ての号で、「特集」と称し、誌面まるごとひとつの決められたテーマに沿った作品を掲載するという編集方針をとる。1994〜1998年は年1回刊、1999年、2000年に年2回刊となり、2001年から年1回刊に戻された。10号目以降は通し番号がVol.100、200と百単位になっている。現在までの最新刊は、2003年に発売されたVol.300で実質休刊状態である。(COMIC CUE フレッシュアイペディアより)
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まつもと泉から見た江口寿史
1980年代当初、硬派・劇画・スポーツ・ギャグを主軸としていたジャンプでは、売り上げの減少を食い止めるために他誌で人気を博していたラブコメと美少女キャラの要素を取り入れる方向で模索していた。ちょうどその路線に合致するまつもとの絵柄を気に入り担当となった高橋とともに、連載に向けてコンセプトや企画の打ち合わせを重ねつつ、原稿が落ちた『ストップ!! ひばりくん!』(江口寿史)の穴埋め短編漫画や懸賞ページのイラストなどを描いていたが、友人は連載デビューまでの年間のギャラが数万円という経済状況に耐えきれず脱落。以降はひとりで活動を続ける。(まつもと泉 フレッシュアイペディアより)
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