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東京市電気局1形電車 (初代)から見た江戸東京博物館
2代目1形は1934年(昭和9年)までに廃車されたが、同年の函館大火で多くの車両を失った函館水電に45両が譲渡され、同社の200形となった。そのうち4両が1937年(昭和12年)にササラ電車排形排3号から6号に改造された。このうち排4号と排5号が初代1形で、排5号は2003年に廃車されたが排4号は現在も車籍を持ち、出動機会こそ減っているが現在も使用されている。2011年には江戸東京博物館で催された都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博〜都電・バス・地下鉄の"いま・むかし"〜」に、現存する最古の都電所属車両として展示された。(東京市電気局1形電車 (初代) フレッシュアイペディアより)
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遠藤武 (生活文化史学者)から見た江戸東京博物館
1935年(昭和10年)、立教大学文学部史学科卒業。帝室博物館研究員、日本実業史博物館主事、文部省学術課史料館文部事務官兼和洋女子大学教授、文化女子大学主任教授並びに文化学園博物館館長、福島大学・大妻女子大学・静岡女子大学・関東学院女子短期大学・郡山女子短期大学・湘北短期大学講師、歴任。文化女子大学名誉教授。日本服飾学会会長、日本風俗史学会東京副支部長、文化財保護審議会専門委員、神奈川大学日本常民文化研究所理事、江戸東京博物館資料収集委員などを務める。(遠藤武 (生活文化史学者) フレッシュアイペディアより)
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