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大奥 (2006年の映画)から見た江波杏子
フジテレビで放送されたテレビドラマ「大奥」の集大成的な作品であるため、監督と脚本はそのままシリーズを担当した林徹と浅野妙子が担当し、テレビドラマ版に出演したキャストが多数出演した。2003年版の「大奥」からは、浅野ゆう子、鈴木砂羽、本田博太郎、原田龍二、井之上淳が、「大奥〜第一章〜」(2004年版)からは、松下由樹、高島礼子、藤田まこと、西島秀俊、山田夏海、「大奥〜華の乱〜」(2005年版)からは、谷原章介、平泉成、中山忍、徳井優、佐藤仁美、火野正平が出演した(大奥スリーアミーゴスの鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希の3人も出演した)。1983年版からも杉田かおるが出演した。1983年版及び「華の乱」にも出演した江波杏子が出演し、1983年版及び「第一章?」にも出演した梶芽衣子はナレーションを担当する。「大奥スペシャル?幕末の女たち?」及び「第一章」にも出演した園英子、星野真里や、「第一章」及び「華の乱」にも出演したかとうあつきや、「大奥」「第一章」「華の乱」とシリーズ3作に出演した木下ほうか、山田明郷、北村一輝や「大奥」「第一章」に出演した小松みゆき、紅萬子、木村多江も出演し、シリーズの集大成らしさが伺える。また、女子アナ31名が出演することも話題になった。フジテレビからは平井理央、阿部知代、遠藤玲子の現役3名と2005年12月退社の千野志麻、そしてフジテレビ系列27局から各1名ずつである。(大奥 (2006年の映画) フレッシュアイペディアより)
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緋牡丹博徒シリーズから見た江波杏子
当時の東映常務兼企画製作本部長・岡田茂(のち、同社社長)の企画。岡田は1964年から東映京都撮影所(以下、京撮)を俊藤浩滋と組んで任侠路線へ転換させたが1966年から江波杏子主演の大映映画『女賭博師シリーズ』を横目に「東映も女版の任侠映画をやらない手はない」と製作に着手した。第1作封切り3ヵ月前の1968年6月、岡田は鈴木則文と企画事務係だった佐藤雅夫を呼び、「女剣劇物ができないか、『女狼』というタイトルで書いてみろ。女優は藤純子」と命じ、脚本に着手させた。また「片肌脱いで刺青を見せる場面を必ず入れること」を条件につけた。途中から日下部五朗が参加し、鈴木と佐藤、日下部と三名のディスカッションによってプロットが練られた。(緋牡丹博徒シリーズ フレッシュアイペディアより)
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大奥 (フジテレビの時代劇)から見た江波杏子
2005年10月13日から12月22日まで放送。12月30日に「金曜エンタテイメント」でスペシャルが放映され、綱吉が館林藩主だったころのエピソードが描かれた。前作に引き続き、木曜劇場枠での放映となった。主演は内山理名。他に藤原紀香、小池栄子、高岡早紀、江波杏子ら。キャッチコピーは「見るは天国、入るは地獄。」(大奥 (フジテレビの時代劇) フレッシュアイペディアより)