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高崎電気館から見た江波杏子
1966年12月には鉄筋コンクリート造地下1階・地上4階の現在の建物を新築。群馬県唯一の大映の直営館として、高崎大映電気館に名称を変更した。座席数は473席に縮小されたが、高い天井高やスタジアム形式の座席の配置などが話題となった。移転時の開館公演は勝新太郎主演の『酔いどれ波止場』と田宮二郎主演の『出獄の盃』の二本立てであり、江波杏子や宇津井健らが記念式典に来場している。ビルの1階には小料理屋などのテナントが、地階にはダンスホールのあるキャバレーが入居した。『ガメラ』シリーズ(1965年-)や『大魔神』シリーズ(1966年)などは子どもたちに特に人気を博し、深夜から客が並んだという。(高崎電気館 フレッシュアイペディアより)
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