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泉ピン子から見た牧伸二
東京の品川区立日野第二小学校、品川区立日野中学校卒業。日本音楽高等学校中退後の1966年、牧伸二に師事し三門 マリ子(みかど まりこ)の芸名で歌謡漫談家としてデビューするがキャバレー回りが続く。その後、1975年に日本テレビ『テレビ3面記事 ウィークエンダー』の番組リポーターを担当したのを機に泉ピン子と改名。『ウィークエンダー』は出演者に欠員が生じたところ、その話しぶりの面白さに目を付けられて起用された。この番組で初めてのレポートは豚のセックスであり(本人は「牛のオッパイも嫌なほど可憐な女の子だった」と言っていた)、以後もゲイバー、ストリップなどレポート内容が下ネタ中心になっていた時も一時期あったことから、新日本婦人の会が選ぶ「ワーストタレント1位」に選ばれたこともあった。(泉ピン子 フレッシュアイペディアより)
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泉ピン子から見た美空ひばり
2005年、TBS系列特別ドラマ『美空ひばり物語 - おでことおでこがぶつかって』で美空ひばりの母親役を演じるために16kgも体重を減らすダイエットに成功。生前のひばり本人からとても可愛がられ、岸本加世子とともにカラオケに行った時は多くの歌を岸本とリクエストしたという。それについて『ひばりさんにカラオケでリクエストして生で歌ってもらったのは私たちだけだった』とひばりの23回忌法要出席時に岸本と語っていた。ひばりの形見でもある大切な着物も息子の加藤和也から進呈されてTV番組内で紹介している。生前に可愛がられていた杉村春子の形見の着物も所有している。(泉ピン子 フレッシュアイペディアより)