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第56回ベルリン国際映画祭から見た浅野忠信
コンペティション部門には日本映画は入っていなかったが、タイのペンエーグ・ラッタナルアーン監督の『インビジブル・ウェーブ』は浅野忠信主演である。パノラマ部門で三池崇史監督の『46億年の恋』と、SABUの『疾走』が上映された。また、フォーラム部門では舩橋淳監督の『Big River』、藤原敏史の『僕らはもう帰れない』、園子温の『Strange Circus 奇妙なサーカス』が上映となった。加えて、中川信夫監督の9作品が特集上映された。(第56回ベルリン国際映画祭 フレッシュアイペディアより)
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ブライアン・バートンルイスから見た浅野忠信
ラジオDJの活動以外では、ナレーション、クラブDJ、俳優の浅野忠信らとのバンド「SAFARI」のほか、コーネリアスや砂原良徳への英詞添削などで作詞協力を務めるなど、音楽活動も行っている。(ブライアン・バートンルイス フレッシュアイペディアより)
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アカルイミライから見た浅野忠信
仁村雄二(オダギリジョー)は、漠然とした苛立ちを抱えながら、東京のおしぼり工場で働いている。雄二が心を許せる存在は、同僚の有田守(浅野忠信)だけである。守は雄二に「待て」と「行け」の合図を指の動きで伝えるようにした。ある日、社長の藤原耕太(笹野高史)が守のアパートを訪ねてくる。雄二は、アカクラゲの水槽に手を入れようとした藤原を制止しようとするが、守の「待て」の合図によって思いとどまる。その一件が原因で、後日、藤原は守を解雇する。怒りに駆られた雄二が鉄パイプを持って藤原の自宅へ向かうと、藤原夫妻はすでに殺されていた。やがて、しばらく姿を消していた守が殺人容疑で逮捕され、刑務所に収監される。雄二が面会に訪れて守を励まそうとしても、守は淡々とクラゲの飼育方法を雄二に教えるばかりである。守の言動が理解できない雄二は、水槽を倒し、守から託されていたクラゲを床下に放つ。その後、守が刑務所内で自殺する。その指先は、「行け」の合図を伝えるかたちに針金で固定されていた。(アカルイミライ フレッシュアイペディアより)
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第80回アカデミー賞から見た浅野忠信
日本関係として、前年に引き続き辻一弘が『マッド・ファット・ワイフ』でメイクアップ賞候補になった。日本人の二年連続候補は史上初となる。また外国語映画賞で、浅野忠信が主演した『モンゴル』(カザフスタンからのエントリー)が候補になっている。(第80回アカデミー賞 フレッシュアイペディアより)