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浜田省吾から見た山下達郎
若い頃、音楽評論家・渋谷陽一のラジオ番組にゲスト出演。この時、議論が白熱した結果、浜田が激怒し「結局なんでしょ、あんたたちゃあ、人の作ったものにケチつけてメシ食ってるんでしょうが!」と面と向かって毒づいたことがある。これに渋谷は「はい、そうですよ」と答えた。しかしながら、その後渋谷は自身の発刊する音楽誌で何度も浜田の特集を組むなど、今日に至るまで長きに渡り浜田を支援し続けている。渋谷自身、プライベートでも付き合いがある唯一のアーティストと述べている。「rockin'on」本誌で特集した日本人ミュージシャンは、浜田とRCサクセション、坂本龍一、山下達郎と数えるほどしかいない。(浜田省吾 フレッシュアイペディアより)
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浜田省吾から見たサングラス
デビュー時からサングラスがトレードマーク。メディア露出が極端に少ないものの、地道なライブ活動によって確実にファンを獲得。デビュー後の数年間は、事務所からの方針により自らが目指す方向性を屈折させられ逡巡していた。そのため、初期の頃は自分の生き方そのものへの懐疑を投げかけた楽曲が多く存在する。一般的に認知されているバラード楽曲の他にも父親の被爆体験から、日本や戦争を歌った楽曲も数多く存在し、プロテスト色の強いアーティストである。また、「ロック=英語」という既成概念に疑問をもち、日本語による歌詞や歌唱にこだわった。このことは以降のミュージシャンにも大きな影響を与えた。(浜田省吾 フレッシュアイペディアより)
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浜田省吾から見た浜田翔子 (タレント)
この他、著名人のファンとしてますだおかだの増田英彦(ファンクラブにも入っており本人との交友がある)、ビビる大木、月亭方正らが有名。山崎はモノマネ番組で浜田の歌をよく歌う。Wコロンのねづっちは「長渕剛と浜田省吾しか聴かない」という。浜田翔子の芸名は、父親が浜田ファンだったため。なお、浜田翔子は「夢は浜田省吾さんのPVに出演すること」と公言している。元航空幕僚長の田母神俊雄は「もうひとつの土曜日」がカラオケの十八番だという。宮藤官九郎のギターのルーツは、姉の影響で聴かされた浜田だという。爆笑問題の田中裕二は「佐野元春、浜田省吾、沢田研二がカラオケの十八番」と語っており、特に「MONEY」については「歌詞が面白い。何度聴いても笑ってしまう」と自身のラジオ番組で度々評している。(浜田省吾 フレッシュアイペディアより)
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