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下関市立水族館から見た下関市立しものせき水族館
1999年(平成11年)9月24日に山口県を襲った台風18号の強風と高潮により施設全般が被災。電気設備冠水により水の循環が停止し、飼育していた約80%の魚類が死滅、残りの魚類も生育困難となったため、復旧を断念。自然界への放流や近隣の宮島水族館への譲渡が行われた。この時点で事実上閉館状態となったが、翌2000年(平成12年)4月15日に正式閉館となり、その後は12月3日まで見学希望者への無料公開が行われた。下関市立しものせき水族館(海響館)の建設は本施設の閉鎖が契機であるが、旧館から移された魚類は一部にとどまった。(下関市立水族館 フレッシュアイペディアより)
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日本動物園水族館協会から見た下関市立しものせき水族館
2015年、太地町のイルカ追い込み漁に関してJAZAは世界動物園水族館協会の除名勧告を受けたがこれに反発する形で太地町のくじらの博物館が脱退、2017年に新江ノ島水族館、下関市立しものせき水族館、竹島水族館など国内計4水族館が脱退した。(日本動物園水族館協会 フレッシュアイペディアより)
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