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涌井秀章から見た杉内俊哉
4月15日の対埼玉西武ライオンズ3回戦(埼玉県営大宮公園野球場)に今季3度目となる先発登板、7回を投げて被安打5、奪三振8、与四死球1、自責点2、球数110を投げる好投をみせ、2-3とロッテが勝利。涌井は勝利投手となり、ロッテ移籍後、初の白星となった。また、古巣である西武からのこの勝利で、史上13人目となる全球団勝利を達成。2005年に交流戦が開始されて以降にこの記録を達成した10人のうち、所属球団が最小の2球団で達成したのは、久保康友、石井一久、杉内俊哉に次ぐ史上4人目。一方のリーグだけに所属して達成したのは、涌井が史上初となる。前半は中々勝つことができない試合が続き2軍落ちもあったが、後半巻き返し、最終的には8勝12敗の成績で3年ぶりに規定投球回に到達した。(涌井秀章 フレッシュアイペディアより)
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涌井秀章から見た大谷翔平
3月27日のシーズン開幕戦に先発し、6回無失点で勝利投手となる。4月4日の楽天戦ではともに2年ぶり、ロッテ移籍後初となる完投勝利、無四死球完投を記録した。その後も順調に勝ち星を重ねていき、8月14日のオリックス・バファローズ戦(ほっともっとフィールド神戸)で7回2失点の好投で2010年以来5年ぶりの2桁勝利を挙げた。シーズン最終戦となった10月6日の楽天戦では自ら志願して登板し、延長10回・137球を投げて勝利投手となり、大谷翔平とともに西武時代の2009年以来、6年ぶり自身3度目、ロッテ移籍後初の最多勝を獲得した。また、自身にとって5年ぶり3回目のゴールデングラブ賞も獲得した。(涌井秀章 フレッシュアイペディアより)
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涌井秀章から見た星野仙一
は、デビュー時の速球中心の投球から打たせて取る投球にモデルチェンジしたことで勝ち星を積み重ねた。4月3日の対ソフトバンク戦の5回表には、プロ野球史上12人目となる1イニング4奪三振を達成。最終的に17勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得し、両リーグ最多の213投球回と199被安打を記録。完投数11はリーグ2位だった。12月の北京五輪出場をかけたアジア予選決勝リーグの日本代表メンバーに、ダルビッシュ有と並び最年少で選出され、初戦の先発を任され、フィリピンを相手に6回1安打無失点の好投を見せた。この試合の先発を告げるため監督の星野仙一の部屋に呼ばれた際、涌井本人はてっきり代表落選の知らせだと思いこみ「行きたくありません」と駄々をこねたという。(涌井秀章 フレッシュアイペディアより)
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