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伊奈祐介から見た渡辺明 (棋士)
第14期(2001年度)竜王戦6組ランキング戦では、4回戦で渡辺明に勝ち、2001年5月7日の準決勝戦では伊藤能に勝ち、この勝利に伴い「直近30戦以上で勝率6割5分以上」(20勝10敗)の基準を満たし、フリークラスから順位戦C級2組への昇級が決定。フリークラスから順位戦C級2組への昇格は史上初その後に行われた決勝戦でも松尾歩を破り6組で優勝し、決勝トーナメント出場及び5組昇級を決めた。決勝トーナメントでも2勝(5組優勝の北島忠雄戦及び3組優勝の富岡英作戦)を挙げる。同年度では、第51回NHK杯戦で本戦初出場し南芳一を相手に1勝を挙げるなど、他の棋戦でも活躍した。(伊奈祐介 フレッシュアイペディアより)
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大和証券杯ネット将棋・最強戦から見た渡辺明 (棋士)
第2回大会では羽生善治が1回戦の対渡辺明戦(2008年5月11日)の中盤で、マウス操作のミスによる時間切れ負けをした。これは羽生にとって自身初の反則負けであり、翌日の新聞等で取り上げられた。日本将棋連盟は公式ウェブサイトで、対局者への注意徹底や、終了局面から指し継げるシステムへの変更の検討などを行うことを発表した。(大和証券杯ネット将棋・最強戦 フレッシュアイペディアより)
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