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第45回NHK紅白歌合戦から見た渡辺香津美
これまで出演辞退を続けてきた吉田拓郎が初出場(「(出場は)これが最初で最後!」と述べた。実際唯一の出場となっている)。拓郎からは発表日前日の20時に承諾の報があり、25組目の当選者となった。当日のステージでは日野皓正(トランペット)、渡辺香津美(エレキギター)、宮川泰(キーボード)、日野元彦(ドラム)、大西順子(ピアノ)、石川鷹彦(アコースティックギター)、金沢英明(ウッドベース)、吉田建(ベース)という大物ミュージシャンがバックバンドを務めた。コーラスとして、五木ひろし、森進一、前川清が参加するなど、初出場ながら、NHKが長年出場を心待ちにしてきた歌手が出演するとあって、特別待遇とも云える扱いがなされた。拓郎の後のインタビューで本紅白出演について、「ウンザリしました。絶対に出ません。もうこりごり。ゴメンです」と述べた。(第45回NHK紅白歌合戦 フレッシュアイペディアより)
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坂本龍一から見た渡辺香津美
1978年2月、細野晴臣のアルバム『はらいそ』に参加。細野の誘いにより、高橋幸宏とともに「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)を結成、活動を開始する。10月、坂本初のソロアルバム『千のナイフ』をリリースし、ソロ・デビューも果たす。11月、YMO名義の『イエロー・マジック・オーケストラ』を発売、続く『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』で爆発的人気を博す。またこの年、風の旅団の前身となるテント劇団「曲馬館」の音楽にも参加した。翌1979年にはYMOと並行する形で渡辺香津美、矢野顕子、小原礼、村上秀一、本多俊之らとセッションユニットKYLYNや、ほぼ同じメンバーで、各パート二人ずつで演奏技術を競わせるというコンセプトのカクトウギセッションでの活動を行う。また一部の楽曲で第二ピアノを演奏した高橋悠治のLP『新ウィーン楽派ピアノ音楽集成』が発表された(後に『新ウィーン楽派ピアノ作品集』としてCD化。また参加楽曲シェーンベルク「四手のための六つの小品」は坂本のアルバム『フェイヴァリット・ヴィジョンズ』にも収録されている)。同年から1980年にかけて、YMOは2度にわたるワールドツアーを実施。(坂本龍一 フレッシュアイペディアより)
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ライディーン (YMOの曲)から見た渡辺香津美
2011年、渡辺香津美がアルバム『TRICOROLL』でカバーしている。メンバーは渡辺香津美(eg, g syn.)がオベド・カルヴェール(ds)、オラシオ・“エル・ネグロ”・エルナンデス(ds)、ヤネク・グウィズダーラ(b)(ライディーン (YMOの曲) フレッシュアイペディアより)
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Make Me A Starから見た渡辺香津美
スクェアにとって3枚目のオリジナルアルバムである。当時のジャズ・シーンではフュージョン・ブームの最中であり、このアルバムでも前2作同様ジャズの1ヴァリエーションとしてのフュージョン・ミュージックが展開されている。当時の日本のジャズ界では渡辺貞夫がフュージョンシーンで圧倒的な人気を博し、その後をギタリストの渡辺香津美が追い、さらにデビュー1年目のスクェアが若手フュージョングループとしてジャズファンから人気を集めるという構図であった。(Make Me A Star フレッシュアイペディアより)
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Close Your Eyes (大滝純の曲)から見た渡辺香津美
Close Your Eyes (ACOUSTIC GUITAR VERSION featuring 渡辺香津美) (4:07)(Close Your Eyes (大滝純の曲) フレッシュアイペディアより)