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小林範仁から見た湊祐介
2008-09シーズンも2度6位に入るなど前半戦より度々上位に進出。2月にリベレツで開催された世界選手権では個人戦ノーマルヒルで5位入賞、そして湊祐介、加藤大平、渡部暁斗とともに出場した団体戦では、前半ジャンプ5位で迎えた後半距離でアンカーを務め、3位につけていた残り700mでクロスカントリーに強いドイツのティノ・エデルマン、ノルウェーのマグヌス・モーアン両選手を追い抜き、ラストのスプリント勝負も制し、日本にとって1995年世界選手権以来14年ぶりとなる団体戦の金メダルを獲得、小林は距離に強い「新しい複合ニッポン」の象徴的存在となった。(小林範仁 フレッシュアイペディアより)
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ノルディックスキー・コンバインドから見た湊祐介
その後、FIS(国際スキー連盟)はルールの改正を提案、前半のジャンプの本数を3本から2本に減らし、ジャンプのポイントの比重を下げ後半クロスカントリーの比重を上げるなど、距離重視のルール改正が複数回行われる。そして、日本は長野からバンクーバーまでのオリンピックでメダルを逃す。この間は個人では、ジャンプが得意な高橋大斗が2004年3月のワールドカップラハティ大会で優勝し、距離が強い小林範仁が2006年のW杯で4位となる。また団体では、2009年2月のノルディックスキー世界選手権( リベレツ)で、小林範仁、湊祐介、加藤大平、渡部暁斗のメンバーで優勝する。(ノルディックスキー・コンバインド フレッシュアイペディアより)
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