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源氏物語から見た瀬戸内寂聴
瀬戸内寂聴の現代語訳は、1996年(平成8年)12月から1998年(平成10年)にかけ講談社から全10巻で刊行され、「新装版」が2001年(平成13年)9月から2002年(平成14年)6月にかけ、講談社文庫版が2007年(平成19年)1月から10月にかけ出版された。瀬戸内には、女性の視点から描いた翻案作品『女人源氏物語』が小学館全5巻で、1988年(昭和63年)から1989年にかけ出版され、後に集英社文庫に収録された。『わたしの源氏物語』(小学館、1989年(平成元年)7月、集英社文庫、1993年(平成5年)6月)、『歩く源氏物語』(講談社、1994年(平成6年)9月)、『源氏物語の脇役たち』(岩波書店、2000年(平成12年)3月)、『痛快!寂聴源氏塾』(集英社インターナショナル、2004年(平成16年)3月、のち軽装版『寂聴源氏塾』、2007年(平成19年)3月)など多くの関連著作がある。「源氏」関連の講演や行事等にも積極的に関わっている。(源氏物語 フレッシュアイペディアより)
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源氏物語から見た田辺聖子
田辺聖子の現代語訳は、『新源氏物語』として1974年(昭和49年)11月から1978年(昭和53年)1月にかけて『週刊朝日』で連載された後、1978年(昭和53年)から1979年(昭和54年)にかけて全5巻で新潮社から刊行され、1984年(昭和59年)5月に新潮文庫に収録。当初書かれたのは「幻」巻部分までで、それ以降の部分は1985年(昭和60年)10月から1987年(昭和62年)7月まで『DAME』で連載されたが、同誌の休刊により「宿木」巻の途中までで中断し、残りの部分は書き下ろしで執筆されて1991年(平成2年)5月に新潮社から「新源氏物語 霧ふかき宇治の恋」として出版され、1993年(平成5年)11月に、新潮文庫に収録された。2004年(平成16年)に出版された『田辺聖子全集 全24巻』では、第7巻および第8巻の2巻がこれに当てられており、「霧ふかき宇治の恋」を含めた全体を「新源氏物語」としている。(源氏物語 フレッシュアイペディアより)
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源氏物語から見た講談社
瀬戸内寂聴の現代語訳は、1996年(平成8年)12月から1998年(平成10年)にかけ講談社から全10巻で刊行され、「新装版」が2001年(平成13年)9月から2002年(平成14年)6月にかけ、講談社文庫版が2007年(平成19年)1月から10月にかけ出版された。瀬戸内には、女性の視点から描いた翻案作品『女人源氏物語』が小学館全5巻で、1988年(昭和63年)から1989年にかけ出版され、後に集英社文庫に収録された。『わたしの源氏物語』(小学館、1989年(平成元年)7月、集英社文庫、1993年(平成5年)6月)、『歩く源氏物語』(講談社、1994年(平成6年)9月)、『源氏物語の脇役たち』(岩波書店、2000年(平成12年)3月)、『痛快!寂聴源氏塾』(集英社インターナショナル、2004年(平成16年)3月、のち軽装版『寂聴源氏塾』、2007年(平成19年)3月)など多くの関連著作がある。「源氏」関連の講演や行事等にも積極的に関わっている。(源氏物語 フレッシュアイペディアより)