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源氏物語から見た竹下景子
円地は1975年(昭和50年)5月に公演された歌舞伎『源氏物語葵の巻』の台本も手がけているほか、現代語訳の過程で生まれたエッセイ『源氏物語私見』(新潮社、1974年(昭和49年)、1985年(昭和60年)に新潮文庫、2004年(平成16年)に「なまみこ物語」と併せ講談社文芸文庫に収録)、『源氏物語の世界・京都』(平凡社、1974年(昭和49年))、『源氏物語のヒロインたち』(講談社、1987年(昭和62年))など『源氏物語』関係の著作も多い。2007年(平成19年)に新潮社で、竹下景子による朗読CD(現在は桐壺から夕顔まで2巻)が出された。(源氏物語 フレッシュアイペディアより)
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