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滝沢秀明から見たジャニーズJr.
14,5歳の頃から社長のジャニー喜多川にリーダーとしての素質を買われ、ジャニーズJr\.のリーダーとして、のちに嵐や関ジャニ∞となるメンバー、山下智久、生田斗真、風間俊介らを含むJr.120人をコンサートなどでまとめ、「東のタッキー、西のすばる」とも称されたJr.黄金期をけん引した。雑誌ではセンターポジションを務めるなど絶大な人気を誇り、別格扱いでもあったことから「小さいジャニーさん」とも言われていたという。しかしプライベートも含めてJr.メンバーに何かがあると代表して謝りに行くなど同時に責任も負っており、大き過ぎる責任に16歳の頃に1度引退を考えたこともあるというが、母親の「帰ってきなさい」という言葉で逆に思いとどまったという。自身がデビューしてJr.を卒業した後も、舞台などで後輩Jr.たちと過ごす機会が多く、ジャニー喜多川がピックアップしてきた子たちの素質をなんとか見つけて育てたいという思いで、後輩を頭ごなしに怒らない、喧嘩をした時にはキスをさせて仲直りさせるなど独自の教育論をもってJr.の“教育係”として力を注ぎ続けている。その結果デビューを果たしたのがKis-My-Ft2やA.B.C-Zである。(滝沢秀明 フレッシュアイペディアより)
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滝沢秀明から見た神戸大学
2013年の7月放送のTBSの特番『テレビ未来遺産 奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこう創られた』の取材でオーストラリア大陸北東のバヌアツ共和国アンブリム島にあるマルム火山の火口内部に潜入して溶岩湖の撮影調査して以来火山に魅了され、その後プライベートでも世界中で探検許可が許される5火山中4つを訪れている。アフリカのコンゴのニーラゴンゴ山やエチオピアのエルタ・アレなどを訪れ、火山探検をするようになる。自らの人脈で火山探査のプロや医師を集めて“チーム滝沢”を結成し、再びバヌアツ共和国前回と同じ島の同じカルデラ内にあるベンボウ火山の溶岩湖に挑む姿が2018年1月の『クレイジージャーニー正月SP』で放送されると、アイドルとは対極ともいえる火山冒険家としての一面が反響を呼んだ。その火山探査の範囲は学術研究の領域にまで及んでおり、神戸大学海洋底探査センターが行った鬼界カルデラの溶岩ドーム調査における岩石収集に貢献したことによる共著論文が、学術雑誌「Nature」を出版する英Nature Publishing Groupが発行するオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されるまでになっている。また、この様子はNHKが同行取材していて2018年春以降放送を予定している。(滝沢秀明 フレッシュアイペディアより)