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渡辺康幸から見た瀬古利彦
市立船橋高校、早稲田大学のエースとして全国高等学校総合体育大会、全国高等学校駅伝競走大会、東京箱根間往復大学駅伝競走などの大会で大活躍を見せた。大学以降は瀬古利彦の指導を受けて、日本代表として1992年世界ジュニア陸上競技選手権大会10000m3位、1995年世界陸上競技選手権イェーテボリ大会10000m12位、ユニバーシアード福岡大会10000m優勝の成績を収めた。1996年にエスビー食品へ入社しマラソンで世界を目指した。アトランタオリンピックの10000mはアキレス腱の故障により出場ができなかった。度重なる怪我により2002年に現役を引退した。(渡辺康幸 フレッシュアイペディアより)
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