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小田急60000形電車から見た照明
天井高さは2,340mmを確保し、大きな円弧を描くスパンドレル構造とし、電球色の蛍光灯による間接照明とした。室内の内壁は木目調化粧板とし、床には赤系統のカーペットを敷きつめた。荷物棚下には電球色のLED式直接照明装置を設置したが、火災時に溶融滴下を防止するため、LEDのユニットはガラス内に収める構造とした。通路上には車内案内表示用にフルカラー式LED表示装置を設置し、日本語以外に表示内容によって英語・中国語(繁体字)・韓国語による表示を可能とした。また、車掌が乗客の対応中に、運転士が車掌を呼び出せるように、運転台からの操作で車掌の呼び出しを表示する機能を有している。(小田急60000形電車 フレッシュアイペディアより)
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近鉄22600系電車から見た照明
客室照明は天井が淡く発光するよう蛍光灯埋め込みの間接照明とし、荷棚灯下面の照明にも間接照明を採用している。デッキ部の照明はダウンライトのほか、左右いずれかの妻板が発光することで次停車駅の開く側の扉を知らせる案内機能を備える。(近鉄22600系電車 フレッシュアイペディアより)
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