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埼玉県道12号川越栗橋線から見た高崎線
桶川市内に入ると坂を登り、川田谷交差点で埼玉県道57号さいたま鴻巣線と合流して共用区間となる。坂を下り、再び登ると国道17号上尾道路と交差する。ここから4車線区間となり、再度坂を下った滝の宮交差点で埼玉県道57号さいたま鴻巣線が南へ分岐する。4車線の道でまた坂を登り、下日出谷交差点の先で下り、再度登ると平坦な桶川の中心市街となる。高崎線を陸橋でまたぎ、旧中山道(埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線)、国道17号、首都圏中央連絡自動車道(桶川加納インターチェンジ)と交差する。埼玉県道311号蓮田鴻巣線と交わる桶川高校入口交差点で4車線区間は終わり、北東へ直進する。(埼玉県道12号川越栗橋線 フレッシュアイペディアより)
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沼津駅から見た高崎線
当駅には東海道本線で運行される寝台列車「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」を含めた当駅を経由するすべての旅客列車が停車する。東海道本線の普通列車は静岡県内で運行される列車のほか、東京駅方面との直通列車が1日9往復設定されている。そのうち東京駅始発の朝の下り2本以外は東京駅経由で東北本線上野駅あるいはその先、東北本線や高崎線との直通が行われ、最遠で栃木県の宇都宮駅、群馬県の高崎駅までが当駅と一本の列車で結ばれている(ただし、当駅発高崎線直通の設定は無く、当駅行きのみ)。また、当駅は東海道本線において東京方面から普通列車の直通列車が運行される最西端の駅である。新宿経由高崎線直通列車は乗り入れていないため渋谷、新宿方面には小田原駅以遠で乗り換えが必要である。かつて、東京駅発着の普通列車は当駅まで1時間あたり1-2本乗り入れていたが、2004年10月16日のダイヤ改正で東日本旅客鉄道(JR東日本)とJR東海の境界駅である熱海駅で多くの普通列車の運転系統が分割され、朝夕の通勤時間帯と夜間を除いては同駅での乗換が必要となった。また、かつては当駅より西へも東京駅から直通の普通列車が設定されていたが、2012年3月17日のダイヤ改正で最後まで残っていた東京駅 - 静岡駅間の直通列車1往復が消滅した。(沼津駅 フレッシュアイペディアより)
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群馬県から見た高崎線
県西部の中心地。中核市。中山道の宿場町・高崎藩の城下町。関東地方と信越地方を結ぶ交通の要地で、高崎線・信越線・上越線・新幹線・上信電鉄や、関越道・北関東道など複数の路線が通じる。中心市街地は烏川東北岸の高崎駅西口周辺に広がり、烏川西南岸に巨大仏・高崎白衣大観音、碓氷川南岸に「高崎だるま市」で知られる少林山達磨寺がある。西北部の榛名地区に榛名山・榛名神社があり、榛名山麓では梅・梨の生産が盛ん。人口は人で県内最大。1900年(明治33年)4月1日、群馬郡高崎町が県内2番目・西毛で初めて市制施行。2006年(平成18年)1月23日に、群馬郡倉渕村・箕郷町・群馬町・多野郡新町を編入。2006年(平成18年)10月1日に群馬郡榛名町を編入したことで、前橋市の人口を上回り、県内最大の人口を有する市となった。2009年(平成21年)6月1日、多野郡吉井町を編入。(群馬県 フレッシュアイペディアより)