-
琴春日桂吾から見た千代白鵬大樹
その後しばらく幕下で低迷が続いたが、2007年には番付を回復し5月場所では西幕下4枚目で5勝2敗であったが、東十両14枚目で7勝8敗の千代白鵬との比較で、十両復帰を見送られるという番付運の悪さに泣いた。しかし翌7月場所では東幕下筆頭で6勝1敗と大きく勝ち越し、十両復帰を果たした。その9月場所は10日目まで7勝3敗と好調であったが11日目から3連敗したため、7勝3敗からの5連敗で負け越した新十両時の再現となるのではないかと危惧されたが、14日目に勝ち越しを決め、9勝6敗と14場所ぶりに十両で勝ち越した。翌11月場所も8勝7敗と勝ち越した。2008年も好調は続き、5月場所にて初土俵から所要91場所という史上2位の遅さで新入幕を果たした。しかし幕内の壁に跳ね返され4勝11敗に終わった、なおその場所は同部屋の大関・琴欧洲が初優勝を果たし、その際の優勝パレードの旗手をつとめた。(琴春日桂吾 フレッシュアイペディアより)
-
琴春日桂吾から見たHIRO (お笑い芸人)
須玖小学校時代はソフトボールの選手であり、春日中学校時代は野球部のエースだった。中学卒業後佐渡ヶ嶽部屋に入門し、1993年3月場所に初土俵を踏んだ。当時の四股名は琴ノ山。序ノ口時代は現安田大サーカスのHIROにも敗れるなど苦戦し、軽量なため幕下以下で長期にわたり低迷していた。しかし琴奨菊、琴欧洲といった弟弟子に出世を追い越され奮起し初土俵から11年8ヶ月経った2004年11月場所に十両に昇進。この時の十両での勝ち越しは2005年5月場所の1回のみで、肘の故障もあって2006年1月場所を最後に十両から陥落した。(琴春日桂吾 フレッシュアイペディアより)