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アップルタワーズ仙台から見た耐震
また、建設中に構造計算書偽造問題がアパグループの物件でも発覚したため、構造計算書や耐震性に問題が無い当プロジェクトまで風評被害を受けることになった。(アップルタワーズ仙台 フレッシュアイペディアより)
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周布川ダムから見た耐震
周布川ダムの設計担当者は佐々並川(ささなみがわ)ダム(山口県萩市)のそれと同一人物である。周布川ダム建設予定地点は強固な地盤を有しており、当初は周布川ダムもまた佐々並川ダムと同じくアーチ式コンクリートダムとして計画されていた。重力式コンクリートダムに比べ、アーチ式コンクリートダムは強固な地盤と緻密な構造計算を必要とする反面、コンクリートが少量で済むことから経済性に優れている。しかし、社内からはアーチ式コンクリートダムとして建設した場合の耐震性について問われ、やむなく重力式コンクリートダムに変更することになった。とは言え、構造計算の手法としてアメリカ合衆国で発表された荷重計算法による三次元応力解析が採用されており、経済性については重力式コンクリートダムとして最大限の追求がなされている。(周布川ダム フレッシュアイペディアより)
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