
山梨県民会館から見た耐震
事務棟も築50年近く経過しており耐震補強が必要と診断されていることから当初は免震あるいは耐震工事が実施される予定であったが、当建物は県庁舎敷地内から舞鶴通りを隔てた民間の建物が逼迫した場所にあることから免震化工事ができず、また耐震化工事についても施工後の採光などに問題があるため改修を断念、2014年3月31日を最後に展示場が閉鎖され、残った県の部署も2015年2月に改修を終えた山梨県庁舎旧館へ相次いで移転し、同年7月より解体作業が開始された。跡地は県庁舎付帯の駐車場になる予定である。(山梨県民会館 フレッシュアイペディアより)