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ピート・フィフィタから見た真壁刀義
2016年1月4日、レッスルキングダム10の舞台でファレ、高橋裕二郎とタッグを組み、新設されたNEVER無差別級6人タッグ王座を巡り、CHAOSの矢野通 & ブリスコ・ブラザーズ(ジェイ・ブリスコ & マーク・ブリスコ)と対戦した。ブリスコ・ブラザーズの連携技、ドゥームズデイ・デバイスを決められ敗戦した。その後のシリーズではファレ、高橋と共に矢野との抗争を繰り広げ、2月11日、THE NEW BEGINNING in OSAKAにて、再び矢野 & ブリスコ・ブラザーズと対戦。矢野のお株を奪う急所攻撃からヴェレノを炸裂させ、勝利。第2代NEVER無差別級6人タッグ王者に輝き、新日本参戦以降初の王座戴冠となったが、14日のTHE NEW BEGINNING in NIIGATAで行われた初防衛戦で、高橋がピンフォール負けを喫してしまい、僅か3日で王座を手放した。同日、セミファイナルで行われたIWGPタッグ選手権試合にて、防衛に成功したG・B・H(真壁刀義 & 本間朋晃)の前に姿を現し、新たなBCメンバーを引き連れての挑戦を表明した。3月3日、NEW JAPAN CUPに出場。一回戦で真壁と対戦し、ガン・スタンからヴェレノを決めて勝利を収め、番狂わせを起こした。翌4日、二回戦で後藤洋央紀と対戦したが敗戦した。12日のNJC最終戦にて、ファレ、高橋とのタッグで、棚橋弘至 & 真壁 & 本間と対戦。本間にヴェレノを決めて勝利を収めると、試合後に改めてIWGPタッグ王座挑戦をアピール。そして、BC新メンバーで共に挑戦するタッグパートナーの正体が自身の弟、テヴィタことタンガ・ロアであることを発表した。同月28日、NJPW vs BULLET CLUBシングル5番勝負と銘打たれた試合で真壁と対戦。終盤にはBCの盟友であったアンダーソンの得意技であるガンスタンを炸裂し、ヴェレノでとどめを刺そうとするがブレーンバスターで切り返されるとスパイダージャーマンから キングコングニードロップを放とうとコーナートップに立った真壁を突如乱入してきたロアが突き落とし反則負けとなった。4月10日、INVASION ATTACK 2016にてIWGPタッグ王座を保持するG・B・Hに挑戦。終盤にこけしを連発する本間に苦戦したもののエルボー合戦に敗れて本間のこけしロケットを喰らい、本間がこけし落としの体勢に入ったところにロアがカットに入り形勢を逆転、本間にパワーボムとリバースDDTの合体技からゲリラ・ウォーフェアを決めて勝利。初のIWGP王座を手にした。G1 CLIMAXに初出場し棚橋を破るなど健闘を見せたが、結局は4勝で終わった。(ピート・フィフィタ フレッシュアイペディアより)
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タイガーマスク (4代目)から見た真壁刀義
2012年よりライガーとタッグを組む機会が増え始め、ジュニアタッグ戦線に参入し始める。6月10日、BOSJ最終戦で組まれた6人タッグマッチに出場し、真壁刀義、ライガーとのタッグで鈴木軍(鈴木みのる&TAKAみちのく&タイチ)と対戦。この試合でタイチがライガーのマスクを引き裂き素顔を半分まで晒すという暴走っぷりを発揮し、最後はライガーが鈴木からピンフォール負けを喫した。6月16日、DOMINION 6.16にて、ライガーとのタッグで出場し、空位となっていたIWGPジュニアタッグ王座を賭けた試合でTAKA&タイチ組と対戦。TAKAからピンフォール勝ちを収め、第32代王者組となった。7月22日、KIZUNA ROAD最終戦にて、フォーエバー・フーリガンズ(ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ)を相手に初防衛戦に挑んだが、敗戦し王座から陥落した。(タイガーマスク (4代目) フレッシュアイペディアより)
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牙狼-GARO- -魔戒烈伝-から見た真壁刀義
『魔戒烈伝』同様、GAROシリーズ10周年記念として制作された単発の特別篇。新日本プロレスとのコラボレーション作品でもあり、その所属プロレスラーである棚橋弘至が古の黄金騎士ガロ役、真壁刀義がホラー・ザルギン役でそれぞれ登場し、戦いを繰り広げる。(牙狼-GARO- -魔戒烈伝- フレッシュアイペディアより)