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赤松真人から見た石井浩郎
、開幕直後に右肩関節上方関節唇損傷で登録抹消されたが、4月中旬に復帰した。4月29日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)でプロ初本塁打となる初回先頭打者本塁打を放つと、同カード・同球場の翌日の試合でも2試合連続となる先頭打者本塁打を放った。プロ第1、2号が2試合連続初回先頭打者本塁打となったのはプロ野球史上初のことである。翌5月1日も本塁打を放ち、の石井浩郎以来となるプロ初本塁打から3試合連続本塁打を記録した。この年の赤松は左打者の天谷宗一郎と併用されたため規定打席には届かなかったが、開幕からの右肩痛と戦いつつシーズンを通じて堅実な守備で数字以上の貢献を見せた。走塁面でも非凡な才能を見せ、盗塁数こそ12個に終わったが高い成功率 (.857) を記録した。12月20日、入籍していた女性と広島市内で結婚式を挙げた。(赤松真人 フレッシュアイペディアより)
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吉岡雄二から見た石井浩郎
の開幕一軍入りを果たす。しかし、その年はジェフ・マントが開幕から三塁手でスタメン出場していたため、吉岡はベンチ入りしていながら落合博満の代走・守備固めのみでの出場機会であり、打席の機会がしばらくない状態が続いた。マントは開幕9試合でスタメンを外されたが、開幕10試合目からは長嶋一茂が一軍に昇格してきて9試合連続の三塁スタメンとなり、吉岡自身はやはり打席の機会がなく、シーズン初打席は開幕18試合目での代打であった。その後は仁志敏久の三塁コンバートにより、前年よりも出場を減らす結果となった。1月に石井浩郎との交換トレードで石毛博史とともに近鉄バファローズへ移籍。(吉岡雄二 フレッシュアイペディアより)
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青木宣親から見た石井浩郎
シーズンでは7月21日に行われたオールスターゲームの第1戦目(明治神宮野球場)ではMVPを獲得(フレッシュオールスターMVP経験者によるオールスターMVP受賞は簑田浩二(阪急)・石井浩郎(近鉄)以来となる3人目。翌日にも藤本敦士(阪神タイガース)がMVPを受賞し、4人目のダブル受賞者となっている)。オールスター第1戦目でMVPを獲得した際は、松坂大輔から先頭打者安打、二盗成功後に三盗失敗、平凡な右翼フライを落球、吉井理人から本塁打を打つなどした。2006年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦の「ショットガン・タッチ」で世界新記録となる13m60cmを記録。パワーフォースでもNo.1を獲得し、総合3位に輝いた。シーズンでは首位打者こそ逃したものの、両リーグトップの192安打を放ち2年連続の最多安打のタイトルを獲得。課題であった三振が減少、四球が増加し、本塁打や打点、出塁率も大幅に向上した。得点圏打率.399はリーグトップ。また、41盗塁を記録して赤星憲広の6年連続を阻止し、自身初の盗塁王を受賞した。(青木宣親 フレッシュアイペディアより)
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