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北海道選挙区から見た社会民主党 (日本 1996-)
定数見直し直後の第17回参院選では、社会党と新進党が議席を確保し自民党候補が落選するという形になったが、翌1996年(平成8年)に社会党勢力が社民党と旧民主党に分かれて以降は、民主党と自民党が1議席ずつ分け合う状態が続いている。社会党勢力の大半を引き継いだ民主党は現在でも積極的に改選2議席独占を狙っており、第20回参院選では社会党系の現職峰崎直樹と自由党系の新人西川将人の2人を公認し、第21回参院選では現職小川勝也の公認に加え協力関係にある新党大地の多原香里を推薦、政権与党として臨んだ第22回参院選では徳永エリ・藤川雅司の2新人を公認したが、いずれも1議席のみの獲得となっている。(北海道選挙区 フレッシュアイペディアより)
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2013年社会民主党党首選挙から見た社会民主党 (日本 1996-)
2013年社会民主党党首選挙(2013ねんしゃかいみんしゅとうとうしゅせんきょ)は、2013年10月14日行われた社会民主党の党首を選出するための選挙である。選挙の結果吉田忠智が当選した。(2013年社会民主党党首選挙 フレッシュアイペディアより)
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2016年東京都知事選挙から見た社会民主党 (日本 1996-)
民進党・日本共産党・社会民主党・生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党、6月21日、今回の都知事選の対応について、幹事長・書記局長会談を行い、都知事選の直前に行われた第24回参院選と同様に都知事選にも野党統一候補(民共共闘)擁立を決定。7月12日、鳥越俊太郎が記者会見で都知事選への出馬を発表。民進が鳥越の擁立を決め、これに、共産・社民・生活が同調。鳥越の記者会見直後、野党4党は幹事長・書記局長会談を開き、鳥越を野党統一候補とすることで決定。緑の党グリーンズジャパン・東京・生活者ネットワーク・新社会党なども追従し鳥越への推薦や支援を行っている。一方で民進党の支持組織連合東京は民進党から推薦を要請されたが拒否、自主投票とした。なお、民進党東京都連が出馬を要請していた古賀茂明は、鳥越に出馬を譲る形で断念。また前々回2012年と前回2014年の都知事選において社民党・共産党らの推薦を受けて出馬した宇都宮健児は、公示前日の午前中までは今回の都知事選に出馬する意思を示していたが、午後になって野党共闘を優先する形で出馬を断念。(2016年東京都知事選挙 フレッシュアイペディアより)
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2018年名護市長選挙から見た社会民主党 (日本 1996-)
現職市長の稲嶺に対する候補者の人選は難航の末、現職5期目の名護市議会議員の渡具知武豊への推薦が決まり、無所属で自由民主党、公明党、日本維新の会の推薦を受け初出馬した。選挙に際して渡具知陣営には二階俊博自民党幹事長、菅義偉内閣官房長官、小泉進次郎自民党筆頭副幹事長ら政権幹部が続々と応援に入り、小泉は「知事と政府の代理戦争ではなく、町づくりのための政策論争だ」と強調し、「もう代理戦争は終わらせよう」と訴えた。一方の稲嶺陣営は翁長知事ら「オール沖縄」勢力に加え、志位和夫日本共産党委員長、小沢一郎自由党代表、吉田忠智社民党党首、増子輝彦民進党幹事長、辻元清美立憲民主党国対委員長、山本太郎自由党共同代表などが応援に入り、基地移設反対を訴えた。(2018年名護市長選挙 フレッシュアイペディアより)
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第20回参議院議員通常選挙から見た社会民主党 (日本 1996-)
選挙の結果、自民党は49議席と改選前から1議席減らし、民主党は50議席を得て改選第1党となった。また民主党は得票率でも選挙区・比例代表ともに自民党を大きく上回った。共産党や社民党も議席を減らしたことから、参議院においても二大政党制の傾向が強まることになった。しかし、自民党・公明党を合わせれば参議院の過半数を維持したことから、小泉内閣は選挙後もそのまま政権を担当した。(第20回参議院議員通常選挙 フレッシュアイペディアより)
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