
福留功男から見た2009年
以後、人気司会者として数多くの番組を育て上げてきたが、視聴率の低下や自身の高額ギャラがネックとなり2009年2月を以って全て打ち切りとなった。加えて、1991年に腹腔鏡による胆石手術を受けたことや、心臓の持病の悪化(ペースメーカーが入っており、身体障害者1級認定を受けている)、顔面の左側がベル麻痺になるなど自身の体調不良が続いたこともあり、一線を退く覚悟を決め、身体の負担が少ない単発の仕事を散発的に行うスタンスへ移行していった。(福留功男 フレッシュアイペディアより)