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プロレスリングZERO-ONEから見た秋山準
2001年3月2日に両国国技館で開催したプロレスリングZERO‐ONEの旗揚げ戦では、「破壊なくして創造はなし、悪しき古きが滅せねば誕生もなし、時代を開く勇者たれ」との理念を掲げた。メインイベントは、それまでの日本のプロレス界の常識を超えるすさまじいものになった。橋本はこの日、新日本プロレスの永田裕志とタッグを組み、プロレスリング・ノアの三沢&秋山準組と対決した。この初顔合わせはファンの注目は、もちろんゲスト解説を務めた武藤ら他団体の選手達の注目までも集めた。試合は19分10秒に三沢がジャーマン・スープレックスからの片エビ固めで橋本からフォールを奪うが、ゴングが鳴った後も橋本は秋山を攻め続けたため、ZERO-ONE勢とノア勢の乱闘に発展した。だが、そこに観戦に訪れていた小川がマイクを持ってリングインし、橋本に「橋本!コラッ!だらしねぇ試合してんじゃねぇ!コノヤロー!」と絶叫、さらに小川は三沢に対しても、「三沢!受けてもらおうじゃねぇか!勝負を!」と怒鳴ったため、三沢が激怒して小川に殴りかかった。また、橋本の陣営に付いていた藤田和之までもがリングでマイクを持ち、「オイ!誰が一番強いか!ここで決めればいいんじゃねぇか!オイ!」と絶叫して、複雑な対立構図が完成してファンを大いに驚かせた。すると三沢がマイクで、「お前らのな、思う通りにはしねぇよ!絶対!」とリングを降りると、橋本が「三沢!三沢!思う通りにしてやるから憶えておけ!」とまとめた。結局、ZERO-ONEとノア、小川、藤田との対立構図はこの一夜のみの出来事であったが、その後、ノアの所属選手が新日本に参戦するなど、この試合を契機に団体間の垣根は急速に低くなり、プロレス界の交流がますます活発になった。(プロレスリングZERO-ONE フレッシュアイペディアより)
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KENSO (プロレスラー)から見た秋山準
2017年2月17日、元GAORA王者Xとして全日本に久方ぶりの来場。3月12日に秋山準とGAORA王者決定戦のシングルを行う。(KENSO (プロレスラー) フレッシュアイペディアより)
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ロード・ウォリアーズから見た秋山準
ジャイアント馬場の追悼大会となった1999年5月の全日本東京ドーム大会で全日復帰、アニマルの弟ジョニー・エースと組んで6人タッグマッチに出場し、小橋健太・秋山準・ハクシー組を破った。(ロード・ウォリアーズ フレッシュアイペディアより)
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VOODOO-MURDERSから見た秋山準
2014年7月、"brother"YASSHIが新体制となった全日本プロレスのリングに5年ぶりに登場。リング上で参戦を要求すると、ブードゥーマーダーズとしてではなく、"brother"YASSHI個人として出場し、試合終了後、リング上でブードゥーマーダーズを投入すると宣言しアピールした。しかし、全日本プロレスからは秋山準社長名義のコメントで「今の全日本プロレスにはスキャンダルは必要ありません。今後“brother”YASSHI選手をはじめとするVOODOO-MURDERSの全日本プロレス参戦はご遠慮いただきました」と拒否され、予定されていたYASSHIのシリーズ参戦も白紙となった。(VOODOO-MURDERS フレッシュアイペディアより)