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全日本学生自治会総連合から見た立命館大学
これらの生活づくりの動きと並行して、学生の政治運動の再建として1945年9月から学園民主化闘争が起こり、これが学生自治会の出現を準備した。水戸高校での軍国主義校長罷免・進歩的教授復職を求めるストライキ・寮籠城闘争が校長らの罷免と処分中の教授の復職を勝ち取ったことをはじめとして、上野高等女学校、東京物理学校、北海道大学、東京工業大学、静岡高等学校 (旧制)、早稲田大学、東京女子大学、佐賀高等学校 (旧制)、東京産業大学、日本大学予科、法政大学、立命館大学、立教大学、大阪商科大学、京都大学、中央大学などで学園民主化闘争が闘われ、そのなかで社研や自治会の結成が進んでいった。その目指すところは、軍国主義教育の批判、一転して民主主義に転ずる教師の無節操の批判であり、スローガンは「学園報国団解体、戦犯教師追放、民主的教員の復帰、学生組織の結成」などであった。ここにおいて出現した学生自治会は、戦前に存在した個人加盟の団体とは違い、全学生の全員加盟とする新しい自治会制度の確立を指した。1946年5月、早稲田大学学生大会が自治会規約を可決、当局もこれを承認したことから、全国で初めての全員加入の学生自治会が結成された。(全日本学生自治会総連合 フレッシュアイペディアより)
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技術経営から見た立命館大学
専門職大学院として技術経営教育が始まったのは、2003年4月に芝浦工業大学が専門職大学院として「工学マネジメント研究科」を開設したことから始まった。続いて、日本工業大学、東京理科大学が専門職大学院(技術経営)を設けた。各校の技術経営コースはおおむね1年から2年程度であるが、社会人の便に配慮して3年コースを設ける大学院もある。専門職学位は技術経営修士(専門職)を授与される事が多いが、修士号としては一部に修士(技術経営)を授与する大学(横浜国立大学、立命館大学など)もあるが、北陸先端科学技術大学院大学のように修士(知識科学)や立教大学の修士(経営学)など、学位名称にはさまざまなものが設けられている。また、名古屋工業大学のように、自身の研究内容により、修士(学術)(工学)(産業戦略)の3種より選択できるところもある。なお、技術経営修士(専門職)を取得できるのは芝浦工業大学、東京理科大学 、日本工業大学 などがある。博士(技術経営)を取得できるのは東京工業大学、東京大学、横浜国立大学、立命館大学などがある。(技術経営 フレッシュアイペディアより)
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全日本大学駅伝対校選手権大会から見た立命館大学
2007年の39回大会(地方学連最上位校は第一工業大学)と2010年の42回大会(地方学連最上位校は京都産業大学)、2012年の第44回大会(地方学連最上位校は立命館大学)において、関東学連所属12校が1位から12位までに入った。特に2010年に関しては、4区途中(本競走の放映権を持つテレビ朝日が定点観測を行った8キロ地点よりも前)で京都産業大学が13位に転落して以降、他地区出場校は一度も12位以内に入ることができなかった。(全日本大学駅伝対校選手権大会 フレッシュアイペディアより)