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箱根温泉から見た箱根登山鉄道鉄道線
明治以後、箱根は保養地、観光地としての開発が進む。1919年には箱根登山鉄道鉄道線が山上まで達し、さらに太平洋戦争終戦後まもなく小田急電鉄が箱根湯本駅まで乗り入れ、非常に便利になった。直通運転開始後、西武鉄道グループと小田急グループの箱根山戦争の舞台となり、結果多くの観光客が訪れるようになる。新たな温泉の開発も進み、歴史ある上記の八湯に加え、明治以降に開かれた大平台、小涌谷、二ノ平、強羅、宮城野、仙石原、湯ノ花沢、芦ノ湖、蛸川の9つの温泉を合わせて「箱根十七湯」と称している。さらに早雲山、大涌谷、湖尻の3か所を加えて「箱根二十湯」と呼ぶこともある。(箱根温泉 フレッシュアイペディアより)
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