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旧鐘紡洲本第3工場汽缶室から見た経済産業省
旧鐘紡洲本第3工場汽缶室(きゅうかねぼうすもとだいさんこうじょうきかんしつ)は兵庫県洲本市の洲本市民広場にある1920年竣工の近代建築。経済産業省の近代化産業遺産に認定される「洲本市の綿産業関連遺産」の一つである。1998年に開業したレストラン・特産品販売店淡路ごちそう館御食国の店舗として活用されている。(旧鐘紡洲本第3工場汽缶室 フレッシュアイペディアより)
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高田世界館から見た経済産業省
高田世界館(たかだせかいかん)は、日本の映画館である。1911年(明治44年)11月、新潟県高田市下小町(現在の同県上越市本町6丁目)に芝居小屋高田座(たかだざ)として開館した。1916年(大正5年)には常設映画館となり、以降、世界館(せかいかん)と名称を変更、1940年(昭和15年)前後には高田東宝映画劇場(たかだとうほうえいがげきじょう)と改称している。第二次世界大戦後は、高田セントラルシネマ(たかだセントラルシネマ)と改称、セントラル映画社()の配給するアメリカ映画を中心に上映した。セントラル映画社解体後は、高田松竹館(たかだしょうちくかん)、高田映画劇場(たかだえいがげきじょう)を経て、高田日活(たかだにっかつ)と改称した。2009年(平成21年)3月31日に同館は一度廃業したが、街なか映画館再生委員会が特定非営利活動法人認定を受け、現在は同委員会が運営を行っている。市内最古の映画館であり、開館以来の洋館建築は全国でも最古の映画館のひとつとして知られ、経済産業省の近代化産業遺産、国の登録有形文化財に認定・登録された建物である。(高田世界館 フレッシュアイペディアより)