-
田瀬和夫から見た緒方貞子
2001年から2年間、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務。2004年9月より国際連合事務局・人道調整部・人間の安全保障ユニットに出向。2005年11月外務省を退職、同月より人間の安全保障ユニット課長、2010年10月より3年間はパキスタンにて国連広報センター長。外務省での専門語学は英語、河野洋平元外務大臣、田中真紀子元外務大臣等の通訳を務めた。2014年5月に国連を退職、同6月よりデロイト トーマツ コンサルティングの執行役員・ディレクターに就任。グローバル化する経済の中で、日本企業と国際機関の協調、人権基準の導入などをサポートしている。(田瀬和夫 フレッシュアイペディアより)
-
-
ベアテ・シロタ・ゴードンから見た緒方貞子
内容は、戦後の日本女性が憲法24条をどう受けとめたか、ベアテによる草稿のうち削除された部分はどう法的整備がされてきたかを焦点に、ベアテの両親、生い立ち、戦争経験、日本国憲法起草への参加のほか、山川菊栄(労働省初代婦人少年局長)、市川房枝(元参議院議員)、ピアニストであった父レオの教え子や、労働省婦人少年局局長時代に男女雇用機会均等法を成立させた赤松良子、難民高等弁務官・緒方貞子などさまざまな動きやその行動と言動を紹介することにより、戦後の女性史を概観している。(ベアテ・シロタ・ゴードン フレッシュアイペディアより)
-
スポンサーサイト