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自衛隊ルワンダ難民救援派遣から見た緒方貞子
元国連難民高等弁務官の緒方貞子によれば、自衛隊の活動は「現地の人たちからも大変感謝される活動だった」としている。(自衛隊ルワンダ難民救援派遣 フレッシュアイペディアより)
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模擬国連から見た緒方貞子
日本においては欧米への留学から帰国した教員・学生により知られるようになり、次第に大学・高校の授業に採り入れられるようになった。1983年、組織化された最初の模擬国連団体「模擬国連実行委員会」が当時上智大学の教授であった緒方貞子(前国連難民高等弁務官)顧問の下発足した。当初は毎年国連本部のあるニューヨークで開催されている「模擬国連会議全米大会(National Model United Nations Conference)」への日本代表団派遣が活動の中心であったが、その後日本各地で模擬国連団体ができ、それを統合する組織として関東では「模擬国連委員会」、関西では「関西模擬国連」が組織された。それら二つが統合されてできたのが現在日本の模擬国連活動の大部分を統括している「日本模擬国連(Japan Model United Nations, JMUN)」という組織である。現在北は北海道、南は沖縄県まで多くの大学生が模擬国連活動を行っており、総合的学習の一環として中高生の授業で取り上げられるケースも増えている。(模擬国連 フレッシュアイペディアより)
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