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荒井広幸から見た日本のこころ (政党)
2015年6月1日、国会内で記者会見を開き、一票の格差の是正のための参議院の選挙制度改革について、定数2の4県(鳥取・島根、徳島・高知)の合区が柱の「10増10減」案を発表。6月8日、荒井の案で新党改革、維新の党、次世代の党、日本を元気にする会の野党4党が合意し、自民党も7月22日の総務会でこの提案を了承。7月24日、自民・維新・次世代・元気・改革5党の賛成により、参議院本会議で可決され、成立した。(荒井広幸 フレッシュアイペディアより)
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荒井広幸から見た改革クラブ (2008-2010)
第21回参議院議員通常選挙を目前に控えた2007年7月、新党日本のマニフェストが田中代表により役員会での議決を経ずに独断で改定され、特に日本国憲法第9条に関する部分について議論が尽くされなかった点を批判。田中による党の私物化を非難し、新党日本の解党を要求したが、田中がこれを拒絶したため、荒井は記者会見で新党日本の「解党」を宣言した。新党日本総務会長の滝実衆議院議員も同様の批判を行い、荒井、滝のいずれもが新党日本を離れる。荒井は以後、改革クラブに参加するまでは無所属であった。なお、党幹事長である荒井が「解党」を宣言したものの新党日本は存続し、第21回参議院議員通常選挙での得票により、政党助成金も受け取るための政党要件をクリアした。(荒井広幸 フレッシュアイペディアより)
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荒井広幸から見た総理大臣官邸
2016年の第24回参議院議員通常選挙に比例区から出馬したが、新党改革は議席を獲得できず、党代表の荒井を含む立候補者全員が落選した。なお新党改革から出馬した候補のうち、最多の票を獲得したのは選挙直前に入党した山田太郎であり、荒井の得票は山田の4分の1程度に留まった。7月11日、国会内で記者会見を開き、自身を含めて議席を確保できず、新党改革が政党要件を失った責任を取って政界を引退し、新党改革についても解党の手続きを進める考えを示した。新党改革は7月10日付で解党し、7月25日に首相官邸を訪れて、解党及び政界引退を衆院当選同期の安倍晋三首相に報告した際、安倍から政治活動の継続を勧められたが、これを固辞した。(荒井広幸 フレッシュアイペディアより)
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