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大相撲平成22年9月場所から見た蒼国来栄吉
新入幕は旭南海と蒼国来。旭南海の十両12枚目からの入幕は、十両が地位として確立して以降で最大の昇進幅による新入幕だった。また、所要場所数105は、同じ鹿児島県出身の星岩涛に次いで史上2位のスロー入幕記録。蒼国来は中国出身で初の幕内力士となった。(大相撲平成22年9月場所 フレッシュアイペディアより)
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駿河司章洋から見た蒼国来栄吉
2009年5月場所は東幕下23枚目で6勝1敗の好成績を残した。7月場所は東幕下8枚目で千秋楽に勝ち越しを決めた。十両の位置も見え始めた9月場所では東幕下4枚目で5勝2敗の成績を収めたが十両からの陥落者が二人(双大竜、徳真鵬)だけと少なく、さらに十両下位から幕下上位間で勝ち越している力士が多く、東幕下2枚目に番付を上げるにとどまった。11月場所は序盤に2連敗を喫したが後に持ち直し4勝3敗で場所を終えた。しかしこの場所も十両からの陥落者が二人(琴禮、大翔湖)だけであり、また十両には蒼国来、妙義龍が昇進し、またしても十両に昇進することはできなかった。(駿河司章洋 フレッシュアイペディアより)
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寶智山幸観から見た蒼国来栄吉
goo大相撲の大相撲名鑑では、新十両時に黒廻しまたは胸上アップの画像が掲載され、2011年ごろまでは幕内昇進時に化粧廻しを締めたものに更新されることになっていたが、寶智山のみ新十両時から変わらず黒廻しのままになっていた。再入幕時も更新されなかったため、次の更新時期の目安とされる三役昇進まで黒廻しのままであると思われていたが、十両3枚目の2010年9月場所直前に化粧回し姿の写真に差し替えられた(だが何故かその場所の新入幕力士である蒼国来と旭南海の画像は更新されず、旭南海は引退まで胸上アップから変更される事はなかった)。なお現在は十両昇進から2、3場所程度で化粧回し姿に差し替えられるようになっている。また、ページの通し番号が「2222」である(若い番号は作成開始時の現役力士に割り振られ、その後は入門順に番号が割り振られている)。この通し番号は、2013年8月にgoo大相撲のサイトが閉鎖されて日本相撲協会公式サイトに統合された後も変わっていない。(寶智山幸観 フレッシュアイペディアより)