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夢の途中 (来生たかおのアルバム)から見た薬師丸ひろ子
1976年の歌手デビュー以来、来生は年に1枚のペースでオリジナルアルバムを発表していたが、本アルバムは前作『Sparkle』からわずか5ヵ月後にリリースされている。第10弾オリジナルシングル「Goodbye Day」(5月21日リリース)のスマッシュヒットに続き、第11弾オリジナルシングル「夢の途中」(11月10日リリース)とその競作曲である薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」(11月21日リリース、歌詞の1番が一部異なる)が大ヒットを記録し、その上り調子に合わせて作られたものと思われる。(夢の途中 (来生たかおのアルバム) フレッシュアイペディアより)
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うた魂♪から見た薬師丸ひろ子
北海道の進学校・七浜高校女子合唱部のかすみ(夏帆)は歌っているときの自分が大好き。ある日、かすみは、密かに憧れていたイケメン生徒会長・牧村純一(石黒英雄)に写真を撮りたいと頼まれ、合唱コンクールの北海道予選壮行会、表情豊かに歌うかすみの姿を牧村は撮影する。撮影を頼まれ、自分のことが好きなんだと有頂天になっていたかすみだったが、出来上がった写真を見て、歌っている自分の顔がこんな顔だったのかとショックを受ける。さらにその写真を生徒会新聞に載せられ、牧村に思いを寄せる青柳レナ(岩田さゆり)にも「あんたの歌っている顔って変」と追い討ちをかけられてしまう。ショックを受け自信を無くしたかすみは、合唱部顧問の産休代員・瀬沼裕子(薬師丸ひろ子)に退部を申し出る。かすみは、夏祭りの合唱祭にラストステージとして出場するが、かすみのやる気のない態度を見ていた湯の川学院高校ヤンキー合唱部の番長・権藤洋(ゴリ)に激しく指摘されてしまう。しかし、湯の川学院のソウルフルな合唱を見て、かすみは合唱への素直な思いが蘇る。(うた魂♪ フレッシュアイペディアより)
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ねらわれた学園 (1981年の映画)から見た薬師丸ひろ子
『ねらわれた学園』(ねらわれたがくえん)は、1981年7月11日に公開された薬師丸ひろ子主演・大林宣彦監督による日本映画。(旧)角川春樹事務所製作、東宝配給。眉村卓の少年少女向け小説『ねらわれた学園』が原作。同時上映は『ブルージーンズメモリー BLUE JEANS MEMORY』。(ねらわれた学園 (1981年の映画) フレッシュアイペディアより)
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戦国自衛隊 (映画)から見た薬師丸ひろ子
斎藤光正は「自分が監督するからには、青春映画でないと意味がない」と語り、脚本の鎌田敏夫もテレビドラマ『俺たちの旅』シリーズで青春ものを手掛けていたことから、アクション・SF・戦争・時代劇に運命を翻弄される自衛隊員の青春群像が盛り込まれた作品である。キャッチフレーズでも「SF青春時代劇」を謳い、松村とおる・井上尭之・ジョー山中・高橋研らによる青春をモチーフとした挿入歌が劇中に流されている。実戦をまったく経験したことのない近代軍隊が、殺戮を日常とする戦国時代の武士に倒されていく構図は、子供のような武士(薬師丸ひろ子)と木村三曹(竜雷太)が対峙するシーンなどで描かれており、評論家の中邑宗雄は本作を「ベトナム戦争のパロディ」と評した。小野みゆき・岡田奈々らヒロインにはあえて台詞を割り当てない演出が施され、新井和子(岡田)が帰りを待つシーンでは相馬野馬追が盛り込まれている。シナリオでは川中島の戦いを2つのシーンのみで記されていたが、そのカット数は400を超え、20日間以上の日数が費やされた。ロケーション撮影は春日山城には福井県の丸岡城、福島県の新田川流域、小宮牧草地、静岡県の御殿場と全国数か所にわたって行われた。自衛隊員役には、挿入歌を担当した高橋やにしきのあきら・鈴木ヒロミツ・かまやつひろしら、音楽分野の人間も起用された。草刈正雄・勝野洋・宇崎竜童・薬師丸らはワンシーンのみのカメオ出演した。(戦国自衛隊 (映画) フレッシュアイペディアより)
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第64回NHK紅白歌合戦から見た薬師丸ひろ子
『あまちゃん』の出演者である小泉今日子(前回出場を辞退)や薬師丸ひろ子(翌年正式枠出場)、劇中歌「暦の上ではディセンバー」を歌ったベイビーレイズなどは出場歌手としては選ばれなかったが、「『何かしたい』とは考えていますが、まだ動けていないので、これから考えていきたいですし、ご期待応えていきたい」として企画枠での出演を検討していた。その後12月23日に企画コーナーという形で出演することが発表された。(第64回NHK紅白歌合戦 フレッシュアイペディアより)