
蛇の目ミシン工業から見た蛇の目
なお、社名の「蛇の目」は自社で販売していたミシンの糸巻の形の形式が蛇の目式と呼ばれていたことから(社名の由来)、自社ブランドにしたもの(但し、加藤龍之他編の「社史」によれば、「糸巻」の見た目が「蛇の目」紋に似ていたからで、同様の「弦巻」も候補にあっという)。日本国外ではエルナニューホームブランドとしてのミシンの販売も行っている。社歴的には「リッカー」と関係が深いが、商業出版にこの事情の記載は無く、社内資料的な社史以外に記録は無い。(蛇の目ミシン工業 フレッシュアイペディアより)