74件中 41 - 50件表示
  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見た衣類

    宇宙ステーション補給機(うちゅうステーションほきゅうき、、略称: HTV)は、宇宙開発事業団(NASDA)と後継法人の宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発し三菱重工業や三菱電機、IHIエアロスペースなどの大小100社程度の企業が製造する、国際宇宙ステーション (ISS) で使う各種実験装置や宇宙飛行士の食糧や衣類の輸送業務を担う無人宇宙補給機である。愛称はこうのとり (KOUNOTORI) 。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見た日本

    1988年、日本、カナダ、アメリカ合衆国、および欧州宇宙機関 (ESA) 加盟国の政府間で宇宙基地協力協定 (IGA) が署名された。1993年にロシアも加わり、1994年に現在の国際宇宙ステーション計画が誕生した。こうした中で、1994年7月の宇宙ステーション計画の了解覚書協議において、アメリカ航空宇宙局 (NASA) は宇宙ステーションへの輸送を、国際パートナーがスペースシャトルでの輸送経費を実費負担する方式から、各パートナーごとが輸送能力を提供することを原則とする方式への変更を提案した。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見たBT-6

    実証機、2号機、4号機の推進モジュールには前述のようにエアロジェット製のメインエンジンとスラスタが使用されている。これはHTVが計画された1990年代にはまだ国産スラスタの軌道上実績が乏しかったためである。2000年代以降はBT-4やBT-6といった国産スラスタが多くの軌道上実績を挙げており、国産スラスタでも十分な信頼性が確保できるとの判断から国産化されることになり、メインエンジンにはHBT-5、スラスタにはHBT-1が採用された(IHIエアロスペース製)。ISS接近時や再突入時等の熱負荷が大きかったため、国産品開発では熱安定性の向上が求められ、燃焼室根元部温度の安定化、燃焼振動の抑制を実現した。開発したRCS/メインスラスタは共にマルチエレメント型でフィルム冷却のインジェクタ方式である。当初は2号機以降で適用される予定であったが、2008年の変更で3号機以降で適用される予定となった(実際にはHTV3号機と5号機以降で使用されることになった)。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見たモジュール

    HTVは当初から補給キャリアの組み替えにより様々な輸送需要に対応したり、将来は有人宇宙船や軌道間輸送機に発展させることを容易にするため、モジュール設計が行われている。まずは与圧物資と非与圧物資を搭載する「混載型」のみ開発したため、組み替え形態の開発は将来構想となったが、モジュール単位で開発して後で組み合わせることが可能になり、開発の効率化にも役立った。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見た姿勢制御システム

    軌道変更や姿勢制御のための推進装置を装備する区画。燃料(MMH: モノメチルヒドラジン)タンク2基、酸化剤(MON3: 窒素添加四酸化二窒素)タンク2基、軌道変換用メインエンジン4基、姿勢制御用RCSスラスタ28基を装備する。実証機と2号機と4号機のメインエンジン (R-4D) とRCSスラスタ (R-1E) は、米エアロジェット社製であるが、3号機と5号機以降はIHIエアロスペース社製の国産品(メインエンジンはHBT-5、RCSスラスタはHBT-1)に置き換えられる。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見たHOPE

    なお、日本ではHTVの前に再使用型宇宙往還機であるHOPE(ホープ、H-II Orbiting Plane)の開発が進められていた。HOPEはISSの輸送用途にも考えられていたが、再利用型より使い捨て型のHTVのほうが輸送コストのパフォーマンスが優れているということで、結局HOPEが採用されることはなかった。なお後にHOPE開発自体凍結されている。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見たレーザー

    まず、RGPSによりISSの下方500mのRバー 開始点(R-bar Initiation:RI)に接近する。きぼう (JEM) の下部には反射板(コーナーキューブリフレクタ)が取り付けられており、これにレーザーを当てて正確な位置を測定しながら、ゆっくりと接近する(ランデブセンサ航法)。接近速度は毎分1 - 10mで、ISSもしくは地上から接近の一時停止や一旦後退、中止などの操作ができる。途中300mの位置で一旦停止し、ヨーマニューバを実施してヨー姿勢を0°に戻し、接近を再開する。最終的に、きぼう (JEM) の下方約10mの把持点 (BP ()) で、HTVは停止する。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見たふじ (宇宙船)

    2008年6月に発表された構想によれば、HTVの推進モジュールに4人乗りの有人カプセルを組み合わせることを基本とする。最小構成の重量は6tで、H-IIA202型ロケットでの打ち上げも可能だが、脱出ロケットを持たないため有人打ち上げはできない。最大構成では、脱出ロケットや居住モジュールも搭載され、H-IIBロケットの2段目を大型化して対応する。なお、この構想は2001年にNASDA先端ミッション研究センターが構想を発表した「ふじ」と共通点が多い。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見たおおすみ

    1号機の打上げ時には、「おおすみ」や「はやぶさ」のような他の国産宇宙機に付けられる愛称はHTVにはつけられていなかった。この理由は使い捨てという用途のためであったが、より親しみを持ってもらうために2010年8月27日から9月30日までの期間に愛称が一般公募され、同年11月11日に「こうのとり」という愛称が発表された。選定理由は赤ん坊や幸せといった大切なものを運ぶコウノトリのイメージが、HTVのミッション内容を的確に表しているから、というものであった。なお、有効応募総数は17,026件、「こうのとり」の提案者数は217名で、提案者には特典として認定書・記念品が届けられ、抽選で選ばれた6組が、2号機から7号機まで毎回1組ずつ、名付け親の代表として種子島宇宙センターでの打上げを見守る。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

  • 宇宙ステーション補給機

    宇宙ステーション補給機から見た筑波宇宙センター

    H-IIBロケットで高度200km/300kmの楕円軌道に打ち上げられたHTVは、NASAの追跡・データ中継衛星TDRSとの通信を開始し、筑波宇宙センターにあるHTV管制センター (HTV-CC) の管制を受ける。HTVが正常であることが確認されると、約3日間掛けて国際宇宙ステーション (ISS) から23kmの位置まで接近する。宇宙ステーション補給機 フレッシュアイペディアより)

74件中 41 - 50件表示

「宇宙ステーション補給機「こうのとり」」のニューストピックワード