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寺門ジモンから見た西田敏行
ダチョウ倶楽部としてテレビ番組に出演した場合、肥後克広と上島竜兵の陰に隠れあまり目立たない存在だが、『徹子の部屋』(テレビ朝日系、2005年11月15日放送)に12年ぶりに出演した際、司会の黒柳徹子に一番気に入られた。3人が順番に持ち芸を披露し、寺門は数少ない持ち芸のひとつ「般若の面」を披露。メンバーの肥後と上島は久米宏や西田敏行の物真似を披露したが、当人をよく知る黒柳はあまり関心を示さず、寺門の「般若の面」を絶賛。カメラマンにアップの映像や様々な角度から寺門を写すよう指示した。同番組は収録番組だが基本的に編集を行わない生放送スタイルのため、この模様がそのまま放送された。寺門は黒柳のリクエストに応え、計6度「般若の面」を繰り返して披露した。(寺門ジモン フレッシュアイペディアより)
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三國連太郎から見た西田敏行
近年では『釣りバカ日誌』シリーズ(1988年 - 2009年)で活躍。スーさんの愛称で親しまれている。だが本人は釣りが嫌いだと言う。子どもの頃は全く魚が釣れず、更に餌のミミズに触るのが嫌だったからであり、劇中でも浜崎伝助(西田敏行)の様には釣れていない。また初期には作品としての『釣りバカ日誌』に対して評価は低く、インタビューなどでしばしば「昔の義理で出演している」と語っていた。最終作となった『釣りバカ日誌20 ファイナル』の会見では「混迷の映画界の中で暗中模索した冒険のような作品」「スタッフの作品作りに対する情熱は日本映画史に永遠に残る」「僕にとって生涯の仕事だった」と語るなど総じて高評価であり、心情の変化が見うけられる。『釣りバカ日誌』シリーズで第33回日本アカデミー賞会長功労賞を受賞。(三國連太郎 フレッシュアイペディアより)
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