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アレックス・グラマンから見た豊田清
開幕当初からクローザーとして固定され、シーズン終盤まで防御率0点台をキープするなど前年以上の安定感を誇った。セーブ機会ではほぼ無敵に近く、最後までセーブ王を争う活躍であった。最終的に防御率1.42、31セーブを記録した。30セーブ以上は2003年の豊田清(38セーブ)以来で、西武の外国人投手での30セーブ達成は球団史上初である。シーズン終盤ではやや不安定な状態となったが、日本シリーズでは安定感を取り戻し、第1戦と第7戦(どちらも1点差試合)に登板し、第1戦では1イニング、第7戦では2イニングを無失点に抑え2セーブを挙げ胴上げ投手になるなど日本一に大きく貢献した。(アレックス・グラマン フレッシュアイペディアより)
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2004年のパシフィック・リーグプレーオフから見た豊田清
西武・松坂大輔、日本ハム・金村曉の両エースの先発で始まったが3回裏、一死満塁からカブレラが左中間に走者一掃の二塁打を放ち3点を先制した。しかし4回表日本ハムは小笠原道大の3ラン本塁打ですぐに同点に追いついた。6回裏に西武はフェルナンデスが勝ち越しソロ本塁打を放つが7回表に日本ハムはセギノールが同点ソロ本塁打を放ち、再び同点とした。7回裏、西武は佐藤友亮の本塁打で勝ち越すとフェルナンデスの満塁本塁打、細川亨のソロ本塁打で6点を奪い試合を決めた。8回表に日本ハムは3点を返すものの9回は西武のクローザー・豊田清が締め、第1戦をものにした。(2004年のパシフィック・リーグプレーオフ フレッシュアイペディアより)
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