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都営地下鉄から見た小川町駅 (東京都)
東京地下鉄と共同で、案内サインシステムの更新を行っている。以前は小川町駅などで見られるタイプへの更新がされていた。しかし2007年末から、東京地下鉄のものにやや似た、新宿三丁目駅などで見られるタイプのサインへの更新が行われている。東京地下鉄に似たタイプのサインから、ローマ字のマクロンが省略されるようになった(東京地下鉄も参照)。(都営地下鉄 フレッシュアイペディアより)
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都営地下鉄から見たJapan News Network
一連の統合議論の発端となったのが、2009年6月26日のJNN(TBS系列)のニュースで、東京都交通局が東京地下鉄との統合交渉を行い、東京地下鉄の株式上場を条件に上下分離方式(東京地下鉄が第二種鉄道事業者で東京都交通局が第三種事業者にする方式が有力)で統合する覚書に合意したと報じられた。2009年度に計画されている東京地下鉄の株式上場が統合の条件で、株価の動向次第では先送りされる可能性があるとも報じられている。JNNのカメラ取材に対し、当時の都知事であった石原は「覚書は交わしたんだけど、それ(統合)は時期の問題、タイミングの問題でしょう。ユーザーのためには絶対そう(統合)すべきだと思います」とコメントしている。さらに、6月29日には続報として、株式上場後も最終的な割合で国23%、東京都20%の出資を維持することで調整を進めていると伝えた。(都営地下鉄 フレッシュアイペディアより)
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都営地下鉄から見た株式上場
一連の統合議論の発端となったのが、2009年6月26日のJNN(TBS系列)のニュースで、東京都交通局が東京地下鉄との統合交渉を行い、東京地下鉄の株式上場を条件に上下分離方式(東京地下鉄が第二種鉄道事業者で東京都交通局が第三種事業者にする方式が有力)で統合する覚書に合意したと報じられた。2009年度に計画されている東京地下鉄の株式上場が統合の条件で、株価の動向次第では先送りされる可能性があるとも報じられている。JNNのカメラ取材に対し、当時の都知事であった石原は「覚書は交わしたんだけど、それ(統合)は時期の問題、タイミングの問題でしょう。ユーザーのためには絶対そう(統合)すべきだと思います」とコメントしている。さらに、6月29日には続報として、株式上場後も最終的な割合で国23%、東京都20%の出資を維持することで調整を進めていると伝えた。(都営地下鉄 フレッシュアイペディアより)
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都営地下鉄から見た施政方針演説
都営地下鉄には、過去に何度か民営化構想や帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)との統合構想、他社への売却構想などが出たことがある。現在、東京都交通局の最高責任者である東京都知事・猪瀬直樹は、2012年東京都知事選挙直後に開かれた記者会見で、前職の都知事である石原慎太郎が手がけてきた地下鉄一元化を引き続き推進していく方針を表明している。その後2013年2月20日に行われた施政方針演説の中で、猪瀬は東京地下鉄の株式を東京都が保有する形での一元化を具体的な方法論として示し、演説の時点で進められていたサービス一体化への取り組み(九段下駅ホームの改良工事や乗り継ぎ割引適用の拡大など。いずれも同年3月16日に完成または運用開始)を「経営一元化への一里塚」と位置づけた。(都営地下鉄 フレッシュアイペディアより)