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里崎智也から見た渡辺正和
5月4日、対福岡ダイエーホークス戦の延長11回表、3対3の同点の場面でロッテ監督の山本功児は清水将海の代打井上純を送る。しかし直後、ダイエー監督の王貞治が左投手の渡辺正和を出したので、山本は里崎を代打に送る。ここで里崎は見事期待に応え、決勝タイムリー三塁打を放った。実は前日に祖母を亡くし、告別式を欠席してまでの出場だった(本来は忌引が認められる)里崎はヒーローインタビューで涙を流した。ウイニングボールは祖母の墓前に手向けられた。(このエピソードは2004年3月20日に放送された『徳光&所のスポーツえらい人グランプリPart19』(日本テレビ)でドキュメンタリー形式にて取り上げられた)。それ以後、規定打席未到達ながら打率.319、本塁打8本の成績を残すなど活躍し一軍定着を果たした。この出来事がきっかけで2005年以降リーグを代表する正捕手へと飛躍していくことになる。(里崎智也 フレッシュアイペディアより)
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里崎智也から見たトッド・リンデン
8月2日に行われた東北楽天戦で相手選手のトッド・リンデンと一触即発の状態となる。発端は3回表の胸元への投球にリンデンが挑発行為を行い、6回表の次打席でリンデンがバントの構えから引いたバットが、里崎のマスクを掠め、それをリンデンが謝罪しなかったことにより報復行為とみなされたことである。両選手の争いはベンチより選手・コーチらが飛び出し両チームを巻き込むものへと発展したが、幸い乱闘騒ぎが起こるようなことはなかった。しかし延長11回裏に今度は里崎の頭部付近への投球があり、次打者福浦和也の頭部への死球により有銘兼久が危険球退場になるなど、遺恨を残した。シーズン通算では打率を更に下げてしまったものの橋本の不調もあり正捕手に復帰し、再び規定打席到達。リーグトップの盗塁阻止率.382も記録。(里崎智也 フレッシュアイペディアより)
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里崎智也から見た有銘兼久
8月2日に行われた東北楽天戦で相手選手のトッド・リンデンと一触即発の状態となる。発端は3回表の胸元への投球にリンデンが挑発行為を行い、6回表の次打席でリンデンがバントの構えから引いたバットが、里崎のマスクを掠め、それをリンデンが謝罪しなかったことにより報復行為とみなされたことである。両選手の争いはベンチより選手・コーチらが飛び出し両チームを巻き込むものへと発展したが、幸い乱闘騒ぎが起こるようなことはなかった。しかし延長11回裏に今度は里崎の頭部付近への投球があり、次打者福浦和也の頭部への死球により有銘兼久が危険球退場になるなど、遺恨を残した。シーズン通算では打率を更に下げてしまったものの橋本の不調もあり正捕手に復帰し、再び規定打席到達。リーグトップの盗塁阻止率.382も記録。(里崎智也 フレッシュアイペディアより)
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里崎智也から見たフレッシュオールスターゲーム
公式戦出場は僅か9試合に終わったが、フレッシュオールスターゲームに出場し1本塁打3打点をあげるなどの活躍をし、MVPに選出される。(里崎智也 フレッシュアイペディアより)
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里崎智也から見たオリックス・バファローズ
この年は試合後に行うライブが話題になった。5月29日の対横浜ベイスターズ戦(千葉マリンスタジアム)で自身初の満塁本塁打を放ち、この試合好投した渡辺俊介と共にヒーローインタビューで「今日は球場正面入り口で俊介と歌いまーす!」と宣言。千葉ロッテマリーンズの公式応援歌『We Love Marines』を歌う。8月8日の渡辺俊介と今江敏晃がヒーローの試合後、渡辺に指名され三人で歌う。野球選手の次に歌手になりたかったと言い、人前で歌うのは小さい頃からの夢であったという。8月28日の対オリックス・バファローズ戦で黒木知宏が復帰登板勝利を果たしたその日、ステージに来たのは本塁打を打った里崎であり(黒木がステージに出演しない事は、場内アナウンスで説明があった)、黒木がヒーローインタビューでかけていた「本日の主役」タスキをかけて歌いに来る。(里崎智也 フレッシュアイペディアより)
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