-
牧田和久から見た野本圭
大学卒業後は日本通運に入社。1年目から当時エースで同じアンダースローだった益田隆芳の後継者として期待されるも、2年目の2008年に日本選手権本大会の1回戦、対トヨタ自動車戦の試合中に荒波翔のバントの打球を処理しようとして転倒、右足前十字靱帯を断裂し全治1年の大怪我を負う。2009年の後半に復帰すると、翌2010年の第65回JABA東京スポニチ大会の対明治安田生命戦では7回コールドゲーム参考ながらノーヒットノーランを達成。同年の第81回都市対抗野球大会でも1回戦の対日本新薬戦では4安打完封勝ちを収めている。同期には中日ドラゴンズの野本圭がいる。(牧田和久 フレッシュアイペディアより)
-
大島洋平から見た野本圭
は、開幕戦に7番・中堅手でスタメン出場。しかし、その後は打撃不振に陥り、その間に平田良介や野本圭の活躍もあり、5月21日に二軍降格。昇格後は主に8番・中堅手でスタメン起用される事が多くなり、前半好調だった野本の不振も重なりその後はスタメンに復帰。8月13日にプロ初本塁打を記録。最終的には前年より少ない96試合の出場に終わり、またしても規定打席には届かなかったが、8番・中堅手として打率.243・3本塁打・18打点をあげてリーグ優勝に貢献した。ゴールデングラブ賞も受賞した。前年好成績を残した日本シリーズではチーム唯一の盗塁をしたものの1安打に終わった。(大島洋平 フレッシュアイペディアより)
スポンサーサイト