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女子柔道強化選手による暴力告発問題から見た鈴木大地
また、この日にJOCは評議員会において役員の改選人事を行い、新理事にロサンゼルスオリンピック柔道金メダリストの山下泰裕、シドニーオリンピックマラソン金メダリストの高橋尚子、ソウルオリンピック競泳金メダリストの鈴木大地など10名を選出した。さらに女子柔道の暴力問題を受けて、コンプライアンス専門部会を倫理委員会に格上げするとともに、ドーピングや違法行為から選手を守り、競技環境を改善することを目的としたアントラージュ専門部会を新設することになった。アントラージュ専門部会の初代部会長の座に就任した山下は、「柔道界が大変な、ご迷惑をおかけしている。この言葉(アントラージュ)を聞いたことはなかったが、非常にやりがいのある仕事だ。」と語った。さらに、全柔連の外部理事にも就任することになったJOC理事の藤原庸介からは、8月の世界選手権前後には具体的な発表が行えるようにと、問題の早期解決を促されることになった。(女子柔道強化選手による暴力告発問題 フレッシュアイペディアより)
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2015年のスポーツから見た鈴木大地
11日 - 【その他】 10月1日に発足するスポーツ庁の初代長官にソウル五輪水泳男子100メートル背泳ぎ金メダリストの鈴木大地が就任。なお今回の長官就任に伴い、鈴木が務めていた日本水泳連盟会長職は辞任することになる。(2015年のスポーツ フレッシュアイペディアより)
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小林洋平 (野球)から見た鈴木大地
2017年2月にパキスタン・イスラマバードで開催された第13回BFA西アジアカップにネパール代表チームのヘッドコーチとして出場。この大会でネパールはイッソー・タパの活躍でイラクに勝利し国際大会での初勝利を収めた。2017年7月5日に都内で開催された「SPORT FOR TOMORROW」全体会議では、文部科学省が策定した第2期「スポーツ基本計画」の基本方針のひとつである「スポーツで『世界』とつながる!」に大きく寄与したとして、小林が理事長を務める「NPO法人ネパール野球ラリグラスの会」が1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリストのスポーツ庁・鈴木大地長官より感謝状を授与された。感謝状の贈呈は、スポーツを通じた国際貢献に携わる全国の団体の中から7団体が選定。日本ラグビーフットボール協会、株式会社アシックス、日本卓球株式会社、日本卓球協会、NPO法人ネパール野球ラリグラスの会、国際武道大学、セノー株式会社が選定された。ラリグラスの会は「持続可能で逆境に強い世界」として認められ、「災害からの復興支援」と「15年以上にわたる長年継続支援」が高く評価された。会見では「現状に満足することなく、2020年、さらにはその先の将来を見据えた活動をこれからも展開していきたい」、「災害時の避難所も兼ねたグラウンド建設の計画を進めている。ネパール国内の野球関係者も『完成したグラウンドで練習を積み、2020年東京オリンピックの予選に出場したい』と意気込んでいる」と語った。この様子はアジア野球連盟のホームページでも紹介されている。(小林洋平 (野球) フレッシュアイペディアより)