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生きものの記録から見た鈴木敏夫
鈴木敏夫は本作について「震災後に改めて観ると、以前にくらべて「受け取る印象がこうも違うのか」と思いましたし、すごくリアリティがあった。黒澤っていう人は面白いなと、つくづく思いましたね。」「今観ると言いたいこともはっきりしているからすごくリアリティがあって。多くの人に、今観てほしい作品です。」「黒澤監督は、関東大震災を目の当たりにしているそうなんですね。たくさんの瓦礫と人の死が自分の記憶の底に残った、と著書に書いていて、そういう意味でも戦争や核の問題に対して敏感だったんでしょう。昔観たときは、『生きものの記録』はむしろ「喜劇映画かよ」っていう印象でしたが、震災を経ることによって、黒澤監督が作品に込めた考えが、やっと伝わってきたような気がしています。」と日本映画専門チャンネルでの岩井俊二との対談で述べている。(生きものの記録 フレッシュアイペディアより)
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藤岡藤巻生ライブ〜赤坂ライブとおつまみ映像から見た鈴木敏夫
2008年9月5日に、赤坂BLITZで藤岡藤巻がライブを行った。「よろけた拍子に立ち上がれ!」、「私は偉い」、「息子よ」など22曲を演奏した。里田まい、大橋のぞみが特別出演している。オープニングには、新堂本兄弟、MUSIC JAPAN、第59回NHK紅白歌合戦、はなまるマーケットなど藤岡藤巻と大橋のぞみの出演番組や崖の上のポニョプロデューサー鈴木敏夫がかかれてある看板があった(なお、大橋のぞみは、MUSIC JAPANには2009年も出演している)。AKB48総合プロデューサー、秋元康や、すみちゃんとステゴザウルスの山田賢司が舞台出演している。(藤岡藤巻生ライブ〜赤坂ライブとおつまみ映像 フレッシュアイペディアより)
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