
長島昭久から見た菅直人
2011年、菅直人首相による玄海原子力発電所再稼動によって混乱がもたらされたことに反発し、吉良州司ら党内保守派の中堅・若手議員11人とともに「国益を考える会」を結成。同年7月13日に長島、吉良の2名が首相官邸を訪れ、仙谷由人内閣官房副長官に対し菅内閣の即時退陣及び安全性が確認された検査済みの原発の早期再稼動を求める文書「菅総理の即時退陣を求めるの議」を提出した。後に、野田政権時の「2030年代原発ゼロ」閣議決定を支持していると語っている。(長島昭久 フレッシュアイペディアより)