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ラジオあさいちばん (関東ローカル)から見た関東地方
NHKラジオ第1放送で放送するラジオあさいちばんは、平日7:40からは関東・甲信地方へ向けたニュースや話題を放送する。月曜から金曜の7:53からは地域ごとに異なり、NHK甲府放送局は7:53から山梨県へ向けたニュース・天気予報・交通情報を伝える。土曜日と12月29日?12月31日は関東・甲信越地方で放送される。なお、NHKワールド・ラジオ日本(短波・衛星ラジオ)やNHKネットラジオ らじる★らじるでも全国で聴取することができるため俗称は『ラジオあさいちばん裏パート』『ラジオあさいちばん首都圏MIX』『ラジオあさいちばんTOKYOスクランブル』として位置づけられている。1月1日?1月3日は各放送局から放送する。(ラジオあさいちばん (関東ローカル) フレッシュアイペディアより)
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会津盆地から見た関東地方
会津盆地には、関東地方に近い割りに高山に囲まれている特長があるため、周辺には「喜多方市・塩坪遺跡」のように旧石器時代の頃からすでに定住が進んでいたようであり、盆地周囲の扇状地などには、縄文式土器も多数出土する。しかし、「あいづだいら」は阿賀川(大川)が絶えずその流れを変えるなど常に洪水の危険にさらされており、なかなか定住もままならなかった。現在は暴れ川の治水も完了して、河川跡は「新田」として開かれ「あいづだいら」は一面に稲穂がゆれる穀倉地帯に変貌している。また山間部には平家の落人伝説が残る地区もある。江戸時代には会津地震、幕末から明治時代にかけての戊辰戦争(会津戦争)等、多大な犠牲を出す出来事もあり人口は一進一退状態が長かったようであるが、昭和に入ってからは、黒鉱ブームや電源開発ブームで、特に只見川沿いで田子倉ダムなどの開発がすすめられた当時、人口の急激な増加もあり只見町では一時人口が3万人を超え只見市昇格への機運も盛り上がった。しかし今はそのブームも去り、反動により急激な過疎化と高齢化が進んでいる市町村が多い。昭和村の昭和温泉は黒鉱探査ボーリングの際の試掘で偶然湧き出た温泉である。(会津盆地 フレッシュアイペディアより)