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こだま (人工衛星)から見ただいち
運用期間中に、みどりII、きらり、だいち(ALOS)などと、さまざまなミッションにおいてデータ中継を行ったほか、欧州宇宙機関(ESA)の地球観測衛星Envisatと観測データの中継実験も行い相互運用・支援性の確認をした。このうち、だいちとの連携では特に成果を上げ、運用期間中に地上局(10ヶ所)が直接受信したデータの26倍を中継するなど、今後のだいちの運用にもこだまが不可欠であると報告されている。また、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の衛星間通信システム(ICS)とのデータ中継にも使われる。(こだま (人工衛星) フレッシュアイペディアより)
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地球環境変動観測ミッションから見ただいち
多波長光学放射計(SGLI, Second-generation Global Imager)は、みどりIIに搭載されたGLIの後継センサである。電子走査の可視・近赤外放射系部のSGLI-VNRと、機械走査の赤外走査放射系部SGLI-IRSの二つのセンサから構成されており、前者のSGLI-VNRはもも1号のMESSR、ふよう1号のOPS/VNIR、みどりのAVNIR、だいちのAVNIR-2センサの技術を継承している。(地球環境変動観測ミッション フレッシュアイペディアより)
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ブラジル環境・再生可能天然資源院から見ただいち
2007年9月から宇宙航空研究開発機構のだいちの衛星画像を使い、アマゾン川流域の違法伐採について監視を行っている。(ブラジル環境・再生可能天然資源院 フレッシュアイペディアより)
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FURUSATO -宇宙からみた世界遺産-から見たALOS
本作は地上での3D撮影による“3D世界遺産”とそこで暮らす子どもたち、地球観測衛星「だいち」による、美しい地表の観測画像を使用した“宇宙からみた世界遺産”とで構成される、セミドキュメント作品。(FURUSATO -宇宙からみた世界遺産- フレッシュアイペディアより)
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