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隠岐の海歩から見た玉乃島新
2010年3月場所の番付編成会議で東前頭12枚目と発表され、新入幕が決まった。島根県出身の関取では、1922年春場所(当時1月場所)で新入幕を果たした若常陸、太刀ノ海以来88年ぶり。また隠岐の島出身力士としては初めての幕内力士の誕生である。その3月場所の初日、新入幕となってから初めて幕内の土俵に立ち、時天空との初顔合わせでは、肩透かしで敗れた。3日目、玉乃島に寄り切りで勝ち、入幕後初白星を飾った。中盤まで負けが先行していたが終盤3連勝し、千秋楽で勝ち越しを決めた。5月場所の番付編成会議で自己最高位の西前頭10枚目と決まった。その5月場所は初日から6連敗し、7日目にようやく初白星を飾ったが、9日目に時天空に敗れ、負け越しとなった。(隠岐の海歩 フレッシュアイペディアより)
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隠岐の海歩から見た琴欧洲勝紀
5月技量審査場所は、魁皇との初顔の一番で勝利している(魁皇は翌場所引退したため土俵上ではこの1戦のみ。翌場所も割が組まれたが本人の不戦勝)。7勝7敗で迎えた千秋楽、鶴竜に敗れ負け越しとなった。7月場所は、7勝7敗で迎えた千秋楽、琴欧洲に寄り切りで勝利し、勝ち越しを決めた。9月場所は、7勝7敗で迎えた千秋楽、朝赤龍に引き落としで勝利し、2場所連続で勝ち越しを決めた。また、前頭筆頭で勝ち越したため三役昇進の可能性もあったが番付編成会議で東前頭筆頭と発表され、三役昇進はならなかった。11月場所は、13日目で負け越しが決まったがその後、連勝して7勝8敗と負け越しを最小限に留めた。(隠岐の海歩 フレッシュアイペディアより)
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隠岐の海歩から見た栃乃洋泰一
新十両で迎えた3月場所初日で清瀬海の変化で敗れた時に右肩を負傷、これが大きく響き、10日目で土佐豊に寄り切りで破れ、負け越しとなった。また、千秋楽も勝つことが出来ず、4勝11敗という十両デビューとなった。十両に昇格して2場所目、東13枚目で迎えた5月場所も、11日目の磋牙司戦に押し出しで破れた時点で8敗となり、2場所連続の負け越しが決まった。最終的に5勝10敗に終わり、十両2場所で一度も勝ち越すことなく幕下へ陥落となった。幕下陥落にあたり、再び四股名を本名の「福岡」に戻した。その7月場所は4勝3敗と勝ち越し、場所後の番付編成会議で1場所での十両復帰が決まった。その際、四股名を再び「隠岐の海」に戻した。十両復帰の9月場所は、12日目に十文字を寄り切りで破り、十両初の勝ち越しを決め、最終的に優勝次点となる10勝5敗の好成績を収めた。自身最高位で迎えた11月場所は、初日から4連敗と調子が出なかったものの、中日以降は調子を取り戻し、千秋楽で勝ち越しとなる8勝目を挙げ、2場所連続の勝ち越しを決めた。2010年1月場所は、初日から6連勝と好調な滑り出しだったが、7日目に安壮富士に敗れ、そこから3連敗。しかし、徐々に持ち直し、12日目で清瀬海に寄り切りで勝ち、3場所連続で勝ち越しを決めた。また、中日に初めて幕内の土俵に上がり、岩木山と対戦した。その際は、押し出しで敗れた。13日目にも幕内の土俵に上がり、栃乃洋と対戦した。その際は、上手投げで勝利した。(隠岐の海歩 フレッシュアイペディアより)
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隠岐の海歩から見た時天空慶晃
2010年3月場所の番付編成会議で東前頭12枚目と発表され、新入幕が決まった。島根県出身の関取では、1922年春場所(当時1月場所)で新入幕を果たした若常陸、太刀ノ海以来88年ぶり。また隠岐の島出身力士としては初めての幕内力士の誕生である。その3月場所の初日、新入幕となってから初めて幕内の土俵に立ち、時天空との初顔合わせでは、肩透かしで敗れた。3日目、玉乃島に寄り切りで勝ち、入幕後初白星を飾った。中盤まで負けが先行していたが終盤3連勝し、千秋楽で勝ち越しを決めた。5月場所の番付編成会議で自己最高位の西前頭10枚目と決まった。その5月場所は初日から6連敗し、7日目にようやく初白星を飾ったが、9日目に時天空に敗れ、負け越しとなった。(隠岐の海歩 フレッシュアイペディアより)
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隠岐の海歩から見た岩木山竜太
新十両で迎えた3月場所初日で清瀬海の変化で敗れた時に右肩を負傷、これが大きく響き、10日目で土佐豊に寄り切りで破れ、負け越しとなった。また、千秋楽も勝つことが出来ず、4勝11敗という十両デビューとなった。十両に昇格して2場所目、東13枚目で迎えた5月場所も、11日目の磋牙司戦に押し出しで破れた時点で8敗となり、2場所連続の負け越しが決まった。最終的に5勝10敗に終わり、十両2場所で一度も勝ち越すことなく幕下へ陥落となった。幕下陥落にあたり、再び四股名を本名の「福岡」に戻した。その7月場所は4勝3敗と勝ち越し、場所後の番付編成会議で1場所での十両復帰が決まった。その際、四股名を再び「隠岐の海」に戻した。十両復帰の9月場所は、12日目に十文字を寄り切りで破り、十両初の勝ち越しを決め、最終的に優勝次点となる10勝5敗の好成績を収めた。自身最高位で迎えた11月場所は、初日から4連敗と調子が出なかったものの、中日以降は調子を取り戻し、千秋楽で勝ち越しとなる8勝目を挙げ、2場所連続の勝ち越しを決めた。2010年1月場所は、初日から6連勝と好調な滑り出しだったが、7日目に安壮富士に敗れ、そこから3連敗。しかし、徐々に持ち直し、12日目で清瀬海に寄り切りで勝ち、3場所連続で勝ち越しを決めた。また、中日に初めて幕内の土俵に上がり、岩木山と対戦した。その際は、押し出しで敗れた。13日目にも幕内の土俵に上がり、栃乃洋と対戦した。その際は、上手投げで勝利した。(隠岐の海歩 フレッシュアイペディアより)